きいと 意味

発音を聞く:
  • 【生糸】
    蚕(カイコ)の繭から繰りとったままの,精練していない糸。
    ⇔練糸(ネリイト)

例文

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  1. 私が見舞いに行ったときいとこは1週間病床にいた。
  2. そのように売り上げが大きいとは、セールスマンにとって名誉である。
  3. 鶏口牛後とはいうものの、やはり大企業に入るメリットは大きいと思う。

関連用語

        てびきいと:    【手引き糸】 機械を用いないで手で引き出して繰(ク)った糸。
        ぬきいと:    【抜(き)糸】 着物や衣服をほどいたときに抜き取った縫い糸。 ; 【緯糸】 織物のよこ糸。
        みきいと:    【幹糸】 釣りで,鉤素(ハリス)を結び仕掛けの中心となる釣り糸の部分。元素(モトス)。
        大きいとかげ:    きのぼりとかげ
        きい:    【紀伊】 旧国名の一。和歌山県全域と三重県南部に相当。紀国(キノクニ)。紀州。 ; 【紀伊】 平安後期の歌人。一宮紀伊とも。平経方の女(ムスメ)か。後朱雀天皇皇女祐子内親王の女房。「堀河百首」の歌人。祐子内親王家紀伊。「後拾遺和歌集」以下の勅撰集に三一首入集。家集「一宮紀伊集」。生没年未詳。 ; 【忌諱】 「きき(忌諱)」の慣用読み。 ; 【奇異】 普通と変わっていて妙であ
        きい-きい:     [1] (副) (1) 物のきしる鋭い音を表す語。「油がきれて―(と)鳴る」 (2) 甲高い声。「―言う」
        こうせいとりひきいいんかい:    【公正取引委員会】 総理府の外局の一。独占禁止法の運営にあたる。委員長および四人の委員から成り,内閣総理大臣の所轄に属するが,職権行使の独立性が認められている。公取委(コウトリイ)。
        きいきい:    (1)物のきしる鋭い音を表す語。 「油がきれて―(と)鳴る」 (2)甲高い声。 「―言う」
        きいきい声:    きいきいごえ ⑤ 女性や子供の鋭く甲高い声。黄色い声。
        きいきい-ごえ:    ―ゴヱ [5] 【きいきい声】 女性や子供の鋭く甲高い声。黄色い声。
        いと:    ※一※ (名) 〔※二※ の転。近世語〕 (1)幼児。 「これ怪我さんすな―/浄瑠璃・新版歌祭文」 (2)女児。娘。 「お家さんの傍に立つて居なます―さんを見いな/滑稽本・浮世風呂 2」 ※二※ (接頭) 名詞に付いて,いとけない・幼い,の意を表す。 「―姫君の,小式部のめのと/紫式部日記」 ; 【伊都・怡土】 ⇒伊都国(イトノクニ) ; 【糸】 (1)繊維が長く
        きいけ:    【紀伊家】 ⇒紀州家(キシユウケ)
        きいつ:    【紀逸】 ⇒慶(ケイ)紀逸 ; 【帰一】 異なった事柄が結果的に一つにまとまること。 「一つの原因に―する」
        きいれ:    【喜入】 鹿児島県揖宿(イブスキ)郡,薩摩半島南東部の町。鹿児島湾に臨み,石油備蓄基地がある。
        きいろ:    【黄色】 (1)黄(キ)の色。黄。また,そのさま。 「―な蝶(チヨウ)」 (2)大判・小判の色。山吹色。

隣接する単語

  1. "きいち-ばいいち" 意味
  2. "きいち-ほう" 意味
  3. "きいち-ほうげん" 意味
  4. "きいっぽん" 意味
  5. "きいつ" 意味
  6. "きいはんとう" 意味
  7. "きいれ" 意味
  8. "きいろ" 意味
  9. "きいろい" 意味
  10. "きいっぽん" 意味
  11. "きいつ" 意味
  12. "きいはんとう" 意味
  13. "きいれ" 意味
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