きえさる 意味
- 【消え去る】
消えてなくなる。姿を消す。
「視界から―・る」
関連用語
いきえさ: 生きている; 生き生きした生身; 生餌; 生き餌
まきえさ: 撒き餌; 寄せ餌; 撒餌; まき餌
かのえさる: 【庚申】 干支(エト)の第五七番目。こうしん。
消えさる: 掻き消える; 消去る; 寂滅する; 消滅する; 無くなる; 没する; かき消える; 掻ききえる; 消える; 消え失せる; 吹き飛ぶ; 失せる; 去る; 吹きとぶ; 没了する; 失せ去る; 消失する; 消失せる; 消え入る; 消えうせる; 消入る; 消除する; 吹っ飛ぶ; 消え去る; 消散する; 潰える; ふっ飛ぶ; 消去する; 消えいる; 吹飛ぶ; 掻消える
きえさんぼう: 【帰依三宝】 〔仏〕「三帰依(サンキエ)」に同じ。
えさ: 【餌】 (1)飼っている動物に与える食物。え。 「小鳥に―をやる」 (2)動物を誘い出して捕らえるための食物。え。 「魚が―に食いついた」 (3)人を誘惑するために用いる金銭や品物。え。 「金を―に便宜をはかってもらう」 (4)食べ物・食事の俗な言い方。 「やっと―にありつけた」
きえ: 【帰依】 神仏や高僧などのすぐれた者を信じ,それによりすがること。 「仏道に―する」 →三帰依
さる: 【曝る】 ※一※ (動ラ四) 長い間,風雨や日光に当たり,色があせたり朽ちたりする。 「身を投げ,骨を―・りて/霊異記(下訓注)」 ※二※ (動ラ下二) ⇒される ; 【申】 (1)十二支の第九番目。年・日・時刻・方位などに当てる。しん。 (2)時刻の名。今の午後四時頃。また,午後三時から五時までの間。または,午後四時から六時の間。 (3)方角の名。西から南へ三〇度の方角。
えさし: 【江刺】 岩手県南部,北上川中流東岸の市。米・ホップ・リンゴ栽培,酪農・畜産が盛ん。箪笥(タンス)(岩谷堂箪笥)を特産。 ; 【江差】 北海道渡島(オシマ)半島西岸の漁港町。檜山(ヒヤマ)支庁所在地。明治末までニシン漁で繁栄した。 ; 【餌差・餌刺】 小鳥を黐竿(モチザオ)で捕らえること。特に,鷹の餌とする小鳥を捕らえること。また,これを職業とする人。江戸時代は幕府の職名の一つで
えさん: 【恵山】 北海道渡島(オシマ)半島南東端,太平洋に面する二重式火山。海抜618メートル。高山植物が豊富。
えさ場: 餌場
かえさ: 【帰さ】 〔「かえるさ」の転。「かえっさ」の促音「つ」の無表記か〕 (1)帰りがけ。帰り道。 「そのみわざにまうで給ひて,―に/伊勢 78」 (2)帰ること。 「あまりの面白さに―を忘するるぞ/中華若木詩抄」
つり-えさ: ―ヱサ [2] [0] 【釣り餌】 つりえ
生えさ: 餌; 肉の餌
臥さる・伏さる: ふさる ② うつぶせになる。寝る。伏す。 「お茶台に茶碗が―・つて居るぢやありませんか/婦系図(鏡花)」