せんぼんしめじ 意味
- 【千本湿地】
シメジの別名。たくさん群がって生えるのでいう。
関連用語
せんぼん-しめじ: ―ヂ [5] 【千本湿地】 シメジの別名。たくさん群がって生えるのでいう。
ほんしめじ: 【本占地】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。シメジ類の代表種。夏から秋にかけ,雑木林や原野の地面に叢生する。食用菌で栽培もされる。傘は山形,開くと平らになり,径6~10センチメートル。初め灰色で,のち灰黒色・茶褐色に変わる。柄は白色で,高さは7~10センチメートル,基部は膨らみ多少曲がる。
せんぼんしゃかどう: 【千本釈迦堂】 京都にある「大報恩寺」の通称。
いっぽんしめじ: 【一本占地】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋,雑木林に生じる。かさの上面は灰黄色。裏のひだの部分は白色より淡紅色に変わる。茎は白色で,縦に裂けやすい。シメジに似るが有毒。
せんぼん: 【千本】 一本の千倍。また,本数が非常に多いことをいう。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ①◎〕
せんぼん-づき: [0] 【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。
せんぼん-やり: [3] 【千本槍】 キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。
はり-せんぼん: [3] [1] - [1] 【針千本】 フグ目の海魚。日本近海では全長約20センチメートル。体はほぼ卵形。体表に長くて強いとげが密生し,危険が迫ると腹を膨らませ,とげを直立していが栗のようになる。背面は灰色の地に褐色の斑紋が散在し,腹面は白色。肉は無毒で食用になる。世界中の暖海に分布。ハリフグ。バラフグ。スズメフグ。イガフグ。
しめじ: 【湿地・占地】 担子菌類ハラタケ目のきのこの総称。普通ホンシメジをいう。色は薄い灰色。茎の下部が肥大し癒着して,多数が一株となって生える。俗に「においマツタケ,味シメジ」といわれ,食用となる。千本しめじ。なお,ヒラタケの栽培品種を「○○シメジ」と称しているものが多い。﹝季﹞秋。
せんぼんづき: 【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。
せんぼんやり: 【千本槍】 キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。
せんぼん-ごうし: ―ガウ― [5] 【千本格子】 縦の目の細かい格子。店先などに用いる。
せんぼん-わけぎ: [6] [5] 【千本分葱】 アサツキの別名。
はりせんぼん ③①-: 【針千本】 フグ目の海魚。日本近海では全長約20センチメートル。体はほぼ卵形。体表に長くて強いとげが密生し,危険が迫ると腹を膨らませ,とげを直立していが栗のようになる。背面は灰色の地に褐色の斑紋が散在し,腹面は白色。肉は無毒で食用になる。世界中の暖海に分布。ハリフグ。バラフグ。スズメフグ。イガフグ。
ひとめ-せんぼん: [4] 【一目千本】 多くの桜が一目で見渡せること。特に,桜の名所吉野山で,観桜に絶好の場所をいう。