みきき 意味

発音を聞く:
  • 【見聞き】
    見たり聞いたりすること。けんぶん。
    「旅行中―したことを記す」「よく―する」

例文

  1. 並木北駅(なみききたえき)は、神奈川県横浜市金沢区幸浦一丁目にある金沢シーサイドラインの駅である。
  2. 兵庫県立三木北高等学校(ひょうごけんりつみききたこうとうがっこう)は、兵庫県三木市志染町青山にある公立の高等学校。
  3. 桜並木寄付記念碑(さくらなみききふきねんひ)とは千葉県船橋市薬円台にある陸上自衛隊習志野駐屯地内に建っている記念碑の事である。
  4. 日光杉並木街道附並木寄進碑(にっこうすぎなみき・つけたり・なみききしんひ)として、日本で唯一、国の特別史跡および特別天然記念物の二重指定を受けている。

関連用語

        みききよし:    【三木清】 (1897-1945) 哲学者。兵庫県生まれ。京大卒。法大教授。ハイデッガーの影響を受け,マルクス主義哲学の基礎づけを人間学的立場から行う。のち,西田哲学に近づく。「構想力の論理」において独自の哲学体系の構築を試みた。第二次大戦末期,治安維持法違反で検挙され終戦直後に獄死。著「パスカルに於ける人間の研究」「唯物史観と現代の意識」「人生論ノート」など。
        みき:    【三木】 (1)兵庫県南部の市。中世末期,別所氏の城下町。刃物などの三木金物で知られる。 (2)香川県東部,木田郡の町。讃岐平野南東部に位置し,西は高松市に接する。 ; 【三木】 姓氏の一。 ; 【幹】 〔「身木」の意〕 (1)木本植物の木質化した茎のこと。 (2)物事の主要部分。 ; 【身木】 和船の舵の軸。通常,白樫の木で作り,下部に羽板(ハイタ)をつける。
        きき:    【聞き・聴き】 (1)聞くこと。また,聞こえる音。 「百鳥(モモトリ)の来居て鳴く声春されば―のかなしも/万葉 4089」 (2)聞こえ。風聞。評判。 「誉れを愛するは,人の―をよろこぶなり/徒然 38」 (3)(「利き」とも書く)酒・茶などの味を試みること。鑑定。 「―酒」 (4)香道で,香りを識別すること。また,その結果。 ; 【窺基】 (632-682) 中国,唐代の
        あみき:    【編(み)機】 編み物をする機械。
        いみき:    【忌寸】 八色(ヤクサ)の姓(カバネ)の第四位。主として,国造(クニノミヤツコ)や渡来人の有力氏族に与えられた。
        おみき:    【お神酒・大御酒】 〔「お」「み」は接頭語〕 (1)神前に供える酒。 「―をあげる」 (2)酒をしゃれていう語。 「かなり―がはいっているね」
        お-みき:     [0] 【お神酒・大御酒】 (「お」「み」は接頭語) (1) 神前に供える酒。「―をあげる」 (2) 酒をしゃれていう語。「かなり―がはいっているね」
        かみき:    【上期】 会計年度などで,一年を半分に分けたうちの初めの半年。上半期。 ⇔下期(シモキ)
        くみき:    【組(み)木】 両端に切り込みを入れた長短の木片で,組み合わせて種々のものに作る玩具。
        くろ-みき:     【黒御酒】 「黒酒(クロキ)」に同じ。
        すみき:    【隅木・角木・桷】 入母屋(イリモヤ)造り・寄せ棟造りなどの屋根の四隅で,隅棟の下で垂木(タルキ)を受けている斜めの材。隅垂木。
        つみき:    【積(み)木】 (1)材木を積むこと。 (2)種々の形の木片を積んで,いろいろの物の形を作る遊び。また,それに使うおもちゃ。
        とよ-みき:     【豊御酒】 酒の美称。「―奉らせ/古事記(上)」
        なみき:    【並木】 姓氏の一。 ; 【並木】 道路の両側などに,一定間隔で並べ植えられた樹木。街路樹。 「楡(ニレ)の―」「―道」
        みきり:    【見切り】 (1)見込みがないとして,あきらめること。みかぎること。 「―をつける」 (2)建築において仕上げが切れる部分やそれらの形状と納まりをいう。

隣接する単語

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  2. "みが・く" 意味
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