パウロ 意味
- 〖Paulos〗
初期キリスト教の伝道者。小アジアのタルソ生まれ。律法に厳格なパリサイ派のユダヤ教徒として育ち,初めはキリスト教徒を迫害するが回心を体験。エーゲ海沿岸地方を中心に異邦人に福音を伝え,各地に教会を設立。律法によらず,信仰のみによって義とされると説いた。その手紙は新約聖書に収められる。60年頃,ローマで殉教の死を遂げたと推測される。生没年未詳。
例文
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- 君の名前は?僕は「パウロ」っていうんだ。
- 来週、サンパウロへ行くつもりです。
- 例えば、ブラジルの工業発電所、サンパウロは、現在エネルギーのほとんどを、ボリビアの天然ガスに依存している。
- ルーラはモラレスと仲良くしたいが、国有化を進める隣人と仲良くしながら、同時にサンパウロの企業家や消費者たちを満足させることはできない。
- 私が活動するサンパウロを 例に取ります
関連用語
サンパウロ: 〖São Paulo〗 ブラジル南部の都市。鉄鋼・機械・繊維などの工業が発達。コーヒーの集散が盛ん。南アメリカ最大の都市。海抜820メートルの高原に位置する。日系人の活躍で名高い。
サンパウロ市: パウロ; pōru; ポール
ポウロ: 〖(ポルトガル) Paulo〗 パウロに同じ。 〔「保羅」とも書く〕
パウダ: パウダー; 弾薬; 黒色火薬; 火薬; 煙硝; 焔硝; 装薬; 硝薬; 爆薬
パウチ: 合切袋; ポーチ; ポウチ; 巾着; 手提; 合財袋
パウリ: 〖Wolfgang Pauli〗 (1900-1958) スイスの物理学者。スピンの概念を導入し,1925年パウリの原理を発見。また,ハイゼンベルクとともに場の量子論の体系化につとめた。31年にはニュートリノの存在を予言した。
パウル: 〖Hermann Paul〗 (1846-1921) ドイツの言語学者。言語史研究の理論的基礎を確立した。主著「ゲルマン語概説」「言語史原理」
アウロス: 〖(ギリシヤ) aulos〗 〔葦(アシ)または茎の意〕 古代ギリシャの管楽器。起源は小アジアと考えられる。複リードで指孔のあいた二本の管をもち,二本を一度に鳴らすことができる。
アウロラ: 〖Aurora〗 ローマ神話のあけぼのの女神。ギリシャ神話ではエオス。オーロラ。
アウローラ: アウロラ
ウロつく: 彷徨く
ウロコ鰻: カラムル
ウロハゼ: フタゴハゼ
ウロンさん: ウロン酸
ウロン酸: ウロンさん