幽する 意味
- 押し込める
- 閉じこめる
- 押込める
- 拘束する
+もっと...- 取篭める
- 収監する
- とり篭める
- 取りこめる
- 取り籠める
- 幽閉する
- 監禁する
- 取籠める
- 押しこめる
- ぶち込む
- 拘禁する
- 抑留する
- 取り篭める
- 禁固する
- 投獄する
- 閉じ込める
- 禁錮する
- 禁足する
- 拘置する
- 閉込める
関連用語
幽す: ゆうす ① 人をある所に押し込める。幽閉する。 「或は―・し或は死流し/近世紀聞(延房)」
する: 【剃る】 「そる(剃)」の転。 「顔を―・る」 ‖可能‖ すれる ; 【掏る】 人が身につけている金品を素早く盗み取る。 「財布(サイフ)を―・られた」 ‖可能‖ すれる
する-する: [1] (副) (1) なめらかに滑るさま。滑るように動くさま。「幕が―(と)上がる」「―(と)近寄って来た」 (2) 事が支障なく行われるさま。順調に進むさま。「糸を引くと―(と)ほどける」「―(と)擦り抜ける」
するする: 〔女房詞〕 するめ。[大上臈御名之事] ; (1)なめらかに滑るさま。滑るように動くさま。 「幕が―(と)上がる」「―(と)近寄って来た」 (2)事が支障なく行われるさま。順調に進むさま。 「糸を引くと―(と)ほどける」「―(と)擦り抜ける」
するすると: とんとん; すいすい; トントン拍子; 円滑に; 抜く手も見せず; すんなり; ずんずん; スイスイ; つっつと; 疾く; すらすら; すかり; つるつる; すっすっ; すいすいと; するする; すうすう; さらっと; とっとと; とんとん拍子; つうと; つっと; つうっと
与する・組する: くみする ③ 〔名詞「組」のサ変動詞化。漢文訓読に由来する語〕 (1)同意して仲間になる。味方する。 「 A 氏に―・するものではない」「奸謀に―・して同心をいたす源氏等/平家 7」 (2)力をかす。 「天道は…只よい人に―・すると云が/史記抄 10」
付する・附する: ふする ② (1)つく。つき従う。 「先学の驥尾(キビ)に―・する」 (2)添える。つける。 「書類に証明書を―・する」 (3)物事を任せる。託す。…という形で処理する。付託する。 「問題を審議に―・する」「不問に―・する」
価する・値する: あたいする ◎ (多く「…にあたいする」の形で名詞や動詞の連体形を受けて)それだけのねうちがある。 「賞賛に―・する」「一見に―・する」「読むに―・しない」
剋する・克する: こくする ③ (1)克服する。打ち勝つ。 「夫を―・する顔だ/吾輩は猫である(漱石)」 (2)五行説で,一つが他に勝つ。相剋する。
嘉する・好する: よみする ③ 〔「よみ」は形容詞「良し」の語幹に接尾語「み」の付いたもの〕 よしとする。ほめる。 「其厚意(ココロ)を―・し,情を掛て使ひけるが/こがね丸(小波)」
寇する・仇する: あだする ②③ 〔「あたする」とも〕 (1)危害を加える。 「家に―・する敵/婦系図(鏡花)」 (2)敵対する。はむかう。 「王は外道に党(カタチワ)へり。其れ―・す可けむや/大唐西域記(長寛点)」
座する・坐する: ざする ② (1)すわる。 「―・して死を待つわけにはいかない」 (2)事件のかかりあいになる。まきぞえをくう。連座する。 「汚職事件に―・して辞任する」 座して食らえば山も空(ムナ)し 働かないでいると,どんなに財産があっても使い果たしてしまう。
抄する・鈔する: しょうする ③ (1)書き写す。また,抜き書きする。 (2)あちこちから抜き出したものを集めて本を作る。 「延喜の御時に古今―・せられしをり/大鏡(昔物語)」 (3)抜き出して注をつける。 「本がなさに索隠本で―・するぞ/史記抄 13」 (4)紙を漉(ス)く。
沖する・冲する: ちゅうする ③ 高くのぼる。 「天に―・する火柱」
注する・註する: ちゅうする ③ (1)本文の語句に意味・典拠などの説明を加える。注釈を加える。 「難語を―・する」 (2)書き記す。 「下に仕立物師と―・したり/舞姫(鴎外)」