朱漆 意味

発音を聞く:   "朱漆"中国語の意味   朱漆の例文
  • しゅうるし ②
    朱色の漆。硫化水銀から製造した朱をまぜて作る。あか漆。

関連用語

        朱泥:    しゅでい ◎ 中国,江蘇省の宜興窯に産する赤褐色の炻器(セツキ)質の焼き物。無釉(ムユウ)の急須(キユウス)などが多い。日本では,愛知県常滑(トコナメ)・岡山県伊部(インベ)・三重県四日市などで産する。 →紫泥
        朱欒:    ザボン; 香欒
        朱炎:    夏; 炎節; 夏季; 朱夏; 夏時; サマー; 九夏; 夏期; 夏場
        朱檀:    しゅだん ◎ 〔「しゅたん」とも〕 「紫檀(シタン)」に同じ。
        朱点:    しゅてん ◎ (1)朱でしるした点。 (2)朱でしるした訓点。
        朱楽菅江:    あけらかんこう (1738-1798) 江戸後期の狂歌師・川柳作者。江戸の人。本名,山崎景貫。通称,郷助。俳名貫立。号,淮南堂・朱楽館主人ほか。幕臣。和歌を内山椿軒に学ぶ。唐衣橘洲(カラゴロモキツシユウ)・四方赤良(ヨモノアカラ)とともに狂歌三大家の一。「故混馬鹿集」「絵本江戸爵」「狂歌大体」ほか。
        朱熹:    しゅき (1130-1200) 中国,南宋の儒学者。字(アザナ)は元晦(ゲンカイ)・仲晦。号は晦庵・晦翁。朱子・朱文公と尊称される。北宋の周敦頤(シユウトンイ)・程顥(テイコウ)・程頤(テイイ)らの学説を総合して朱子学を大成した。死後,朱子学が儒学の正統とされ,元代以降官学として採用されたため,四書尊重の風など後世に大きな影響を及ぼした。主著「朱文公文集」「四書集注」「資治通鑑綱目」「近思録
        朱札:    しゅざね ◎ 鎧(ヨロイ)の札(サネ)の朱色のもの。朱塗りの札。
        朱珍:    繻珍

隣接する単語

  1. "朱札" 意味
  2. "朱楽菅江" 意味
  3. "朱檀" 意味
  4. "朱欒" 意味
  5. "朱泥" 意味
  6. "朱炎" 意味
  7. "朱点" 意味
  8. "朱熹" 意味
  9. "朱珍" 意味
  10. "朱欒" 意味
  11. "朱泥" 意味
  12. "朱炎" 意味
  13. "朱点" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社