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"〃しゅう 意味

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  • しゅう-しゅう    シフシフ [0] 【習習】 (ト|タル)[文]形動タリ風がそよそよと吹くさま。「―として渡り来る風の涼き/自然と人生(蘆花)」
  • しゅう    【主】 〔「しゅ(主)」の転〕 主人。主君。 「ありがたきもの。…―そしらぬ従者/枕草子 75」 ; 【州・洲】 ※一※ ① (名) (1)中国の地方行政区画の一。前漢の武帝のとき一三州がおかれたが,のち次第に細分化され,隋では郡を廃して州に県を統轄させた。中華民国に至り廃止。 (2)日本で,国の通称。「遠州」「紀州」などと用いる。 (3)〔state〕 アメリカ合衆国・オーストラリアなどで
  • しゅうしゅう    蒸気や水などが強くふき出る音を表す語。 「―(と)湯気が出る」 ; 【収拾】 (1)混乱している物事をとりまとめて,秩序のある状態にすること。 「―がつかない」「事態を―する」 (2)ひろいおさめること。 ; 【収集・蒐集】 (1)よせ集めること。 「ごみを―する」 (2)趣味や研究などのために,ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。 「切手を―する」「―家」
  • しゅうしゅ    【袖手】 手をそでに入れていること。ふところ手。転じて,自ら手を下すことをきらって,何もしないこと。 「―して阿容々々(オメオメ)と擒(トリコ)にならんや/近世紀聞(延房)」 ; 【集取】 事物を取り集めること。 「種苗の―」
  • しゅう-しゅ    シフ― [1] 【集取】 (名)スル事物を取り集めること。「種苗の―」
  • しゅう-しゅく    シウ― [0] 【収縮】 (名)スルしまりちぢまること。引きしめてちぢめること。膨張
  • しゅう-しゅつ    シウ― [0] 【秀出】 (名)スル他にぬきんでてすぐれていること。
  • しゅく-しゅう    ―シフ [0] 【宿執】(1)年来の恨み。(2)(仏) 前世からの因縁。「切るも切らるるも―の拙(ツタナキ)事/保元(中)」
  • しゅん-しゅう    ―シウ [0] 【俊秀】能力・才知がすぐれていること。また,その人。俊英。「門下に―を集める」
  • きゅう-しゅう    キウシウ [0] 【九秋】(1)(九旬の秋の意)秋の九〇日間。秋。[季]秋。《―の一ト日を泊る湖畔宿/星野立子》(2)画題で,秋の風物。また,秋の九種の花。
  • しゅう-きゅう    シウキフ [0] 【週給】一週間を単位として支給される給料。
  • しゅう-じゅう    シウジフ [0] 【羞渋】はずかしがって態度がはきはきしないこと。
  • しゅう-ちゅう    シフ― [0] 【集中】 (名)スル(1)一か所に集めること。また,集まること。集注。「精神を―する」「人口が―する」「一か所を―的に攻める」(2)作品集のうち。「―秀逸の歌」
  • しゅう-にゅう    シウニフ [0] 【収入】個人や団体が,金や品物を自分の所有とすること。また,その金品。支出「年間―」「明六社へ―する処の金/明六雑誌 30」
  • しゅう-りゅう    シウリウ [0] 【周流】 (名)スル(1)水などが回り流れること。(2)めぐりあるくこと。「―横行の人民も其居を定め/文明論之概略(諭吉)」
  • ちゅう-しゅう    ―シウ [0] 【中州】(1)中央の地。「此今大倭国は日本の―なり/釈日本紀」(2)世界の中央に位置する国。特に,中国の自称。また,古代中国の中心であったことから,中国河南省(中原)のこと。
  • にゅう-しゅう    ニフシフ [0] 【入集】 (名)スルにっしゅう
  • りゅう-しゅう    リウシウ 【劉秀】(前6-後57) 中国,後漢の初代皇帝(在位 25-57)。字(アザナ)は文叔,諡(オクリナ)は光武帝,廟号(ビヨウゴウ)は世祖。漢室の一族。22年南陽に挙兵,王莽軍を昆陽に破り,漢を再興,洛陽(ラクヨウ)に都した。儒学を奨励し,礼教・名節を尊び,万機を親裁し内治に努めた。
  • しゅうしゅく    【収縮】 しまりちぢまること。引きしめてちぢめること。 ⇔膨張
  • しゅうしゅつ    【秀出】 他にぬきんでてすぐれていること。
  • しゅくしゅう    【宿執】 (1)年来の恨み。 (2)〔仏〕 前世からの因縁。 「切るも切らるるも―の拙(ツタナキ)事/保元(中)」
  • しゅげん-しゅう    [2] 【修験宗】修験道
  • しゅんしゅう    【俊秀】 能力・才知がすぐれていること。また,その人。俊英。 「門下に―を集める」 ; 【春愁】 春の日にふと感じる物悲しさ。春に感じる哀愁。﹝季﹞春。
  • きこく-しゅうしゅう    ―シウシウ [0] 【鬼哭啾啾】 (ト|タル)[文]形動タリ霊魂がしくしくと泣くさま。鬼気迫って恐ろしい気配の漂うさま。「―たる戦場の跡」