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"あおう 意味

以下のキーワードの中にお探しの項目があるかもしれません:
  • あおう    【阿翁】 (1)妻が夫の父をいう語。 (2)祖父。 ; 【亜欧】 亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロツパ)。欧亜。
  • あおうま    【青馬・白馬】 (1)青毛の馬。あおこま。 「水鳥の鴨の羽色の―を今日見る人は限りなしといふ/万葉 4494」 (2)白毛,また葦毛(アシゲ)の馬。 「降る雪に色もかはらでひく物をたれ―となづけそめけむ/兼盛集」 (3)「白馬(アオウマ)の節会(セチエ)」の略。
  • あおうみ    【青海】 青々とした海。
  • あおうめ    【青梅】 熟していない青い梅の実。﹝季﹞夏。
  • あおうめ-づけ    アヲ― [0] 【青梅漬(け)】青い梅の塩漬け。
  • あおうり    【青瓜】 白瓜(シロウリ)の別名。
  • あおうきくさ    【青浮草・青萍】 ウキクサ科の多年草。水田・池などの水面に群生する。葉はなく,5ミリメートルほどの卵形の葉状茎からなり,下面に一本の細い根を垂らす。夏から秋,白い小花をつけることがある。﹝季﹞夏。
  • あおうなばら    【青海原】 青々とした広い海。
  • あおうま-の-じん    アヲ―ヂン 【白馬の陣】白馬の節会のとき,馬寮(メリヨウ)の官人が並ぶ所。「拾芥抄」は建礼門とし,「簾中抄」は春華門とする。
  • あおうみがめ    【青海亀】 海産のカメ。暗緑色の甲は1メートルに達する。前後肢ともひれ状。海草を主食にする。肉や卵は食用とし,甲は鼈甲(ベツコウ)の代用とする。熱帯海域に分布。近年激減し,保護対策がとられている。正覚坊(シヨウガクボウ)。
  • あおうめづけ    【青梅漬(け)】 青い梅の塩漬け。
  • あおうどう-でんぜん    アオウダウ― 【亜欧堂田善】(1748-1822) 江戸後期の洋風画家。岩代の人。本名,永田善吉。西洋遠近法を用いて銅版風景画や洋風画を制作。「両国図」は洋風画の代表作。
  • あおうまのじん    【白馬の陣】 白馬の節会のとき,馬寮(メリヨウ)の官人が並ぶ所。「拾芥抄」は建礼門とし,「簾中抄」は春華門とする。
  • あおうまのせちえ    【白馬の節会】 朝廷の年中行事の一。正月七日,天皇が紫宸殿(シシンデン)で左右馬寮(メリヨウ)の官人の引く二一頭の「白馬」を見たのち,宴を催した。平安時代に恒例となった。この日,「白馬」を見れば年中の邪気を除くという中国の俗信によったもの。七日の節会。
  • あおうま-の-せちえ    アヲ―セチヱ 【白馬の節会】朝廷の年中行事の一。正月七日,天皇が紫宸殿(シシンデン)で左右馬寮(メリヨウ)の官人の引く二一頭の「白馬」を見たのち,宴を催した。平安時代に恒例となった。この日,「白馬」を見れば年中の邪気を除くという中国の俗信によったもの。七日の節会。
  • あおう-こうみょうじ    アハフクワウミヤウジ 【粟生光明寺】光明寺
  • あおうこうみょうじ    【粟生光明寺】 ⇒光明寺(コウミヨウジ)(1)
  • あおうどうでんぜん    【亜欧堂田善】 (1748-1822) 江戸後期の洋風画家。岩代の人。本名,永田善吉。西洋遠近法を用いて銅版風景画や洋風画を制作。「両国図」は洋風画の代表作。
  • あお    【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※ (名) (1)色の名
  • あお-あお    アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スルいかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
  • おう    【襖】 ⇒あお(襖) ; 【合う】 ⇒あう(合) ; 【王】 (1)国を支配する人。(ア)君主。中国では帝号ができてからは一等下の称号となった。(イ)天皇。 「都に―といふ人のましまして/太平記 26」 (2)最高の地位を占めるもの。同類中最もすぐれたもの。 「ホームラン―」「百獣の―ライオン」 (3)将棋の駒の一。王将。 (4)皇族の男子の中で,親王宣下がなかった者。現制度の皇室典範では,三
  • あおあお    【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
  • おう-おう    ワウワウ [0] 【汪汪】 (ト|タル)[文]形動タリ(1)水の広く深いさま。「―たる大海」(2)涙をためているさま。「―漣々として涙の溢れたり/天うつ浪(露伴)」
  • あおい    【青い・蒼い】 (1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。 「―・い空」「―・いものをもっと食べる必要がある」 〔「あおい空(海)」は「碧い」とも書く〕 (2)赤みが足りない。青ざめている。 「―・い月」「―・い顔」 (3)〔未熟の果実が青いことから〕 修行・知識などが不十分だ。まだ一人前でない。 「まだ考えが―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)——み(名) ︱慣用︱ 尻が―/風青し 青