"きたちょうせん 意味
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- きたちょうせん 【北朝鮮】 朝鮮民主主義人民共和国の俗称。
- きた-ちょうせん ―テウセン 【北朝鮮】朝鮮民主主義人民共和国の俗称。
- たちょうせい 【多調性】 〔音〕 異なった調を同時に重ねて用いること。現代音楽に好んで用いられる。多調。
- ちょうせん 【丁銭】 銭九六枚を百文として通用させる九六銭(クロクゼニ)に対し,銭百枚を百文として通用させること。丁百。満百銭。丁百の銭。調銭。 ; 【庁宣】 (1)遥任の国司が国衙(コクガ)の留守所に対して出した文書。 (2)検非違使(ケビイシ)別当の出した宣のこと。 (3)院庁下文(インノチヨウクダシブミ)のこと。 ; 【挑戦】 戦いをいどむこと。 「チャンピオンに―する」「―的な態度」 ; 【腸線
- きし-ちょうせん ―テウセン 【箕子朝鮮】古朝鮮の伝説的王朝の一。中国,周の武王が殷(イン)王族の箕子を朝鮮に封じたことに由来するという。紀元前二世紀初め衛満に滅ぼされた。
- こちょうせん 【古朝鮮】 前漢の武帝が四郡を設置する以前に,朝鮮半島に相次いで存在したといわれる檀君(ダンクン)朝鮮・箕子(キシ)朝鮮・衛氏朝鮮の総称。その所在は大同江流域を中心とした半島北西部地帯といわれる。
- こ-ちょうせん ―テウセン 【古朝鮮】前漢の武帝が四郡を設置する以前に,朝鮮半島に相次いで存在したといわれる檀君(ダンクン)朝鮮・箕子(キシ)朝鮮・衛氏朝鮮の総称。その所在は大同江流域を中心とした半島北西部地帯といわれる。
- ちょうせんご 【朝鮮語】 朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の公用語。一般に,前者を朝鮮語,後者を韓国語という。アルタイ諸語に属する可能性もあるが,未証明。文字はもともと漢字を借用していたが,一五世紀に世宗によってハングルが制定されて以後,両者を併用。今日では学術書などを除きハングルのみで書かれる傾向がある。文法的には語順が日本語に似ており,日本語における助詞のハとガの区別に相当する助詞が存在するなどが注目さ
- ちょうせん-あめ テウセン― [3] 【朝鮮飴】(加藤清正が慶長の役の際,その製法を伝えたものという)熊本県名産の飴。水に漬けたもち米をくだいて加熱し,水飴・砂糖を混ぜて固まらせ,短冊形に切って片栗粉をまぶしたもの。
- ちょうせん-うし テウセン― [3] 【朝鮮牛】ウシの一品種。雄は体重370キログラム,肩高1.3メートルほどで,雌はやや小さい。体は普通,黄褐色。柔順で耐久力に富み,役用に適し,食肉用ともする。朝鮮原産で日本にも導入された。ちょうせんぎゅう。韓牛。
- ちょうせん-がね テウセン― [3] 【朝鮮鐘】もと朝鮮で鋳造された銅製の鐘。竜頭(リユウズ)に管があり,肩と口辺に唐草模様の帯をめぐらし,袈裟襷(ケサダスキ)がなく,飛天などの陽鋳を胴部に表したもの。朝鮮にはあまりなく,日本に多く伝わる。
- ちょうせん-ご テウセン― [0] 【朝鮮語】朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の公用語。一般に,前者を朝鮮語,後者を韓国語という。アルタイ諸語に属する可能性もあるが,未証明。文字はもともと漢字を借用していたが,一五世紀に世宗によってハングルが制定されて以後,両者を併用。今日では学術書などを除きハングルのみで書かれる傾向がある。文法的には語順が日本語に似ており,日本語における助詞のハとガの区別に相当する助詞が存
- ちょうせん-しば テウセン― [3] 【朝鮮芝】高麗芝
- ちょうせん-しゃ テウ― [3] 【挑戦者】挑戦する人。
- ちょうせん-しゅ テウセン― [3] 【朝鮮酒】朝鮮で造る酒類。米または高粱(コーリヤン)を蒸して,これに麯子(チヤウズ)を加え発酵させて造る。濁酒(マッコリ)とそれを濾過した清酒である薬酒,または蒸留酒などが知られる。
- ちょうせん-ぶな テウセン― [5] 【朝鮮鮒】スズキ目の淡水魚。全長約7センチメートル。体は長楕円形で側扁する。体色は灰緑色,ひれは赤色。タイワンキンギョに似るが,尾びれの後縁が円形となる。闘魚の一種だが闘争性は乏しい。中国・朝鮮の原産で,日本にも生息する。チョウセンキンギョ。
- ちょうせん-ぼん テウセン― [0] 【朝鮮本】昔,朝鮮で刊行された書物。特に,李朝時代のものをいう。大型美麗な活字本が多く,日本にも多数伝わる。高麗版
- ちょうせん-まき テウセン― [3] 【朝鮮槙】イヌガヤの園芸変種。葉は螺旋(ラセン)状に並ぶ。庭木とし,また生け花に用いる。
- ちょうせん-まつ テウセン― [5][3] 【朝鮮松】チョウセンゴヨウの別名。
- ちょうせん-もじ テウセン― [5] 【朝鮮文字】ハングル
- ちょうせん-やき テウセン― [0] 【朝鮮焼】高麗焼
- りし-ちょうせん ―テウセン 【李氏朝鮮】李朝
- ちょうせん-せんそう テウセン―サウ 【朝鮮戦争】大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国との間で行われた戦争。朝鮮の独立・統一問題が米・ソの対立とからんで,1950年6月武力衝突に発展したもの。両国ともそれぞれアメリカ軍を主体とする国連軍と中国人民義勇軍の支援を受けて一進一退を繰り返したが,北緯三八度線付近で膠着状態となり,53年7月休戦となった。朝鮮動乱。