"てんが 意味
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- てんが 【天河】 あまのがわ。銀河。[日葡] ; 【殿下】 〔「てん」は漢音〕 「でんか(殿下)」に同じ。[日葡] ; 【天下】 ⇒てんか(天下) ; 【典雅】 整っていて上品なさま。みやびなさま。 「―な女性」「―な儀式」 ﹛派生﹜——さ(名)
- てんがい 【天外】 ⇒小杉(コスギ)天外 ; 【天蓋】 (1)仏具の一。仏像などの上方にかざしたり,つったりする絹張りの笠。瓔珞(ヨウラク)・宝珠・幡(バン)で飾られる。棺に差しかけるものもいう。 (2)教会の祭壇などの上におかれる覆い。 (3)虚無僧の用いる深編み笠。 ; 【天外】 (1)天のそと。天のはるかかなた。 (2)非常に遠い所,高い所。思いがけない所。 「奇想―」 ; 【天涯】 (1)空の
- てんがいや 【天蓋屋】 天蓋{(1)}を作る店。また,葬具店。
- てんがい-や [0] 【天蓋屋】天蓋{(1)}を作る店。また,葬具店。
- てんがい-ゆり [3] 【天蓋百合】(1)コバイモの別名。(2)オニユリの別名。
- てんがく 【点額】 〔中国の伝説に竜門を登ることのできた鯉は竜となり,失敗した鯉は額に傷をつけて帰るということから〕 試験に落第すること。 ; 【転学】 学生が,他の学校にかわること。転校。
- てんがし 【転貸し】 ⇒てんたい(転貸)
- てんがせき 【天河石】 美しい緑青色を呈する微斜長石(カリ長石の一種)。主産地はカシミール地方。アマゾン石。アマゾナイト。
- てんがん 【天眼】 「てんげん(天眼)」に同じ。 ; 【天顔】 天子の顔。竜顔。
- てんがん-ざい [3] 【点眼剤】目薬。
- てんがん-すい [3] 【点眼水】目薬。点眼剤。
- てんがん-つう [0] 【天眼通】てんげんつう
- てんが-じゅう [3] 【天鵞絨】ビロードに当てた漢字を音読したもの。
- てんが-せき [3] 【天河石】美しい緑青色を呈する微斜長石(カリ長石の一種)。主産地はカシミール地方。アマゾン石。アマゾナイト。
- きそう-てんがい ―サウ―グワイ [2][0] 【奇想天外】 (名・形動)(「奇想天外より落つ」の略)考えが普通では思いもよらぬほど奇抜である・こと(さま)。「―な計画」
- ぎんが-かいてん ―クワイ― [4] 【銀河回転】銀河の自転。一般には銀河系の自転のこと。銀河系の回転速度は銀河中心の近くでは中心からの距離に比例して速くなるが,これ以遠ではほぼ一定(秒速約220キロメートル)である。
- こすぎ-てんがい ―テングワイ 【小杉天外】(1865-1952) 小説家。秋田県生まれ。本名,為蔵。ゾライズムの主張を実践した「はつ姿」「はやり唄」で文壇的地位を確立,「魔風恋風」などの長編に特色をみせたが,のち通俗小説に転じた。
- こてんがくは 【古典学派】 一八世紀後半から一九世紀初頭の資本主義の確立期にイギリスで成立した経済学の学派。経済的自由放任主義を基調とし,政府の干渉を極力排除して,民間の主導による競争条件のもとにあってこそ経済の機能はうまく働くと主張。今日の経済学の基礎を形成したアダム=スミス・リカード・マルサス・ミルなどを中心とする。古典経済学派。正統学派。
- こてん-おんがく [4] 【古典音楽】(1)古い伝統をもち,規範が確立された音楽。元来は西洋のクラシック音楽の訳語。現代音楽・民俗音楽・通俗音楽などと対比して,他民族の音楽にも用いる。「インド―」(2)「古典派音楽」に同じ。
- こてん-ぶんがく [4] 【古典文学】古い時代に作られ,現在も高い評価を受けている文学作品。西洋では,文学の原点,創作上の模範とされる,古代ギリシャ・ローマの作品を特にさし,日本では近代文学に対して,江戸時代までの文学をさしていうことが多い。
- さんがい-るてん [0] 【三界流転】(仏) 三界を生まれ変わって流転すること。
- しぶや-てんがい ―テングワイ 【渋谷天外】(二世)(1906-1983) 俳優・劇作家。筆名館直志(タテナオシ)。京都生まれ。第二次大戦前,曾我廼家十吾(トオゴ)と松竹家庭劇を結成。戦後,松竹新喜劇をつくり,日本の代表的喜劇団に育て上げた。
- てんがいゆり 【天蓋百合】 (1)コバイモの別名。 (2)オニユリの別名。
- てんがい-こどく [0][1] 【天涯孤独】広い世間に身寄りが一人もいないこと。