"ほくべい 意味
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- ほくべい 【北米】 北アメリカのこと。
- ほくべいプレート 北アメリカとその周辺部を載せるプレート。東北日本までがこれに含まれ,日本海東縁部でユーラシア-プレートと接しているといわれる。
- ほくべい-プレート [6] 【北米―】北アメリカとその周辺部を載せるプレート。東北日本までがこれに含まれ,日本海東縁部でユーラシア-プレートと接しているといわれる。
- ほく-べい 【北米】北アメリカのこと。
- ほくべいじゆうぼうえききょうてい 【北米自由貿易協定】 〔North American Free Trade Agreement〕 ⇒ナフタ(NAFTA)
- ほくべい-じゆうぼうえききょうてい ―ジイウボウエキケフテイ 【北米自由貿易協定】(North American Free Trade Agreement)ナフタ
- さくべい 【索餅】 小麦粉と米の粉とを練り合わせて,縄のように細長くねじって油で揚げた菓子。昔,宮中で陰暦七月七日に,瘧(オコリ)よけのまじないとして食べた。むぎなわ。[和名抄]
- もくべい 【木米】 ⇒青木(アオキ)木米
- とうほくべん 【東北弁】 東北地方の方言の一般的な呼び名。 →東北方言 →ずうずう弁
- あおき-もくべい アヲキ― 【青木木米】(1767-1833) 江戸後期の陶工。京都の人。奥田穎川(エイセン)に陶法を学び京都粟田に開窯,中国風の煎茶器に優れた技量を示す。また金沢春日山窯を指導。書画にも巧みであった。晩年耳を病み聾米(ロウベイ)と称す。
- あおきもくべい 【青木木米】 (1767-1833) 江戸後期の陶工。京都の人。奥田穎川(エイセン)に陶法を学び京都粟田に開窯,中国風の煎茶器に優れた技量を示す。また金沢春日山窯を指導。書画にも巧みであった。晩年耳を病み聾米(ロウベイ)と称す。
- ほく 【祝く・寿く】 〔後世「ほぐ」とも〕 (1)よい結果を期待して,祝い言を唱える。ことほぐ。 「焼大刀のかど打ち放ちますらをの―・く豊御酒(トヨミキ)に我酔(エ)ひにけり/万葉 989」 (2)呪言を述べて神意をうかがう。 「乃ち矢を取りて,―・きて曰(ノタマ)はく/日本書紀(神代下訓)」 ; 【惚く・呆く】 〔「ほぐ」とも〕 ※一※ (動カ四) 知覚がにぶる。ぼんやりする。ぼける。 「世にも
- べい 〔「ばかり」の転。「べえ」とも。近世江戸の俗語〕 (1)数量を表す語に付いて,おおよその分量・程度を表す。ほど。くらい。 「なんでも金なら五十両―のかさだが/洒落本・呼子鳥」 (2)名詞に付いて,限定の意を表す。だけ。 「酒―食(クラ)つてなまけるから,をさまらねえ/滑稽本・浮世風呂 4」 ; □一□〔助動詞「べし」の連体形「べき」の音便の形〕 接続のしかたおよび意味は助動詞「べし」に同じ。
- ほく-ほく [1] (副)スル(1)うれしさを禁じえないさま。「―顔」「賞金を得て―する」(2)ふかし芋などが,水分が少なくてやわらかく口当たりがよさそうなさま。ぽくぽく。「―のふかしいも」(3)うなずくさま。ぼくぼく。「さしもの輝虎理に服し,―うなづき/浄瑠璃・信州川中島」
- ほくほく (1)うれしさを禁じえないさま。 「―顔」「賞金を得て―する」 (2)ふかし芋などが,水分が少なくてやわらかく口当たりがよさそうなさま。ぽくぽく。 「―のふかしいも」 (3)うなずくさま。ぼくぼく。 「さしもの輝虎理に服し,―うなづき/浄瑠璃・信州川中島」
- ほく-ほくせい [0] 【北北西】北と北西との中間の方角。
- ほく-ほくとう [0] 【北北東】北と北東との中間の方角。
- くべつ 【区別】 あるものと他のものとの違いを認めて,それにより両者をはっきり分けること。 「―をつける」「公私を―する」
- くべる 【焼べる】 燃やすために,火の中に薪(マキ)・紙などを入れる。 「薪を―・べる」「火の中にうち―・べて焼かせ給ふに/竹取」
- ふくべ 【河豚】 フグの古名。[和名抄] ; 【瓠・瓢】 (1)ヒョウタン{(1)}に同じ。特に,その実をいう。ひさご。﹝季﹞秋。 (2)ユウガオの変種。果肉から干瓢(カンピヨウ)を製する。また,熟果の外果皮で炭入れ・盆・花器などを作る。ひさご。
- いほく 【以北】 ある場所を基準として,そこより北。 ⇔以南
- い-ほく [1] 【以北】ある場所を基準として,そこより北。以南
- かほく 【河北】 (1)山形県中央部,西村山郡の町。寒河江川の北岸に位置する。山形盆地の水田単作地域。 (2)宮城県東部,桃姓(モノウ)郡の町。北上川の北に位置する。石巻市に隣接する農業地域。 ; 【河北】 中国,黄河下流の北,渤海(ボツカイ)に臨む省。域内に首都北京と政府直轄市の天津がある。小麦・トウモロコシ・大豆・綿花などの農業が盛ん。石炭の産出が豊富。省都は石家荘。別名,冀(キ)。ホーペイ。
- か-ほく クワ― 【華北】中国の北部,北は万里の長城に,南は秦嶺山脈と淮河に限られる,黄河中・下流域地方。河南・河北・山東・山西・陝西の五省と政府直轄地の北京・天津から成る。