(こぶら) 意味
- こぶら 【腓】 「こむら(腓)」に同じ。
- しりこぶら 【尻臀】 「しりこぶた(尻臀)」に同じ。 「位自慢でくらひ肥えた時平殿の―/浄瑠璃・菅原」
- しり-こぶら 【尻臀】 「しりこぶた(尻臀)」に同じ。「位自慢でくらひ肥えた時平殿の―/浄瑠璃・菅原」
- こぶ 【媚ぶ】 ⇒こびる ; 【戸部】 (1)昔の中国の官庁の名。六部の一。隋代より清代まで土地・戸口・税務・財政などをつかさどった。 (2)民部省の唐名。こほう。 ; 【昆布】 「こんぶ(昆布)」に同じ。 「―巻き」 ; 【瘤】 (1)打撲によって,頭部などの皮下に漿液がたまってできる隆起した塊。たんこぶ。 (2)組織や臓器に部分的にみられる異常な塊の総称。奇形による繊
- ぶら ぶらぶらと歩くことを略していう語。地名などの後に付けて用いる。 「銀(=銀座)―」「道(ドウ)(=道頓堀(ドウトンボリ))―」
- ぶら-ぶら ■一■ [1] (副)スル (1) やや重い物が垂れ下がって揺れ動くさま。しっかり止まっていないさま。「腰掛けて足を―させる」「札が―(と)揺れている」 (2) 特別な目的がなく歩くさま。また,のんびりと歩くさま。「―(と)歩いても駅まで五分くらい」「その辺を―してくる」 (3) 決まった仕事や日課がなく,漫然と過ごすさま。「退院して家で―している」 (4) 病気が治りきらないで長
- きん-こぶ [1] 【菌瘤】 菌癭
- くわ-こぶ クハ― [0] 【桑瘤】 桑の幹に生じたサルノコシカケなどのキノコ。
- こぶい 〔近世上方語〕 欲が深い。けちだ。 「とかく始末第一とて親父よりも―・うかせぎければ/浮世草子・銀持気質」
- こぶく 【子福】 たくさんの子供をもつ幸福。
- こぶし 【古武士】 昔の武士。節操堅固で,信義にあついとされた。 「―然とした風貌」 ; 【拳】 (1)五指を曲げて握り締めたもの。握りこぶし。 「―をふり上げる」「―をにぎる」 (2)剣・弓・矢・鷹などを使う腕前。 「四半(シハン)円(マル)物下げ針は大方―の定まつた物ぢや程に/狂言・八幡の前」 ; 【小節】 (1)木の小さい節。また,小さな節のある材。 (2)歌謡曲・民
- こぶた 【小蓋】 手回り品などを入れておく蓋の形をした皿。
- こぶち 【首打】 鳥や小獣の首を挟んで捕らえるわな。
- こぶつ 【個物】 〔哲〕 個々のもの。「個体」に同じだが,このもの,あのものと示しうる特定の「物」の意で広く用い,特に,普遍ないし一般者に対するものとしていう。 ; 【古仏】 (1)昔の仏像。 (2)過去世に現れた仏。 (3)禅宗で悟りを得た過去および現在の高僧の尊称。 ; 【古物・故物】 (1)すでに使用された物品,もしくは,未使用でも使用される目的で取引された物品,またはこれらの
- こぶな 【小鮒】 小さいフナ。
例文
- COBRA(こぶら)は1984年に音楽家のジョン・ゾーンが考案(作曲)した、ゲームスタイルを取り入れた即興演奏のスタイル。