…の陰に 意味
読み方:
意味
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- …に隠れて
- の風下側に
- 風を遮るものの陰におく 風を受けないように帆架を回す; 帆架を回して風を受けないようにする
- 陰に いんに ① かげで。こっそりと。内々。 ⇔陽に 「陽に拒み,―促して/青年(鴎外)」 ――陽(ヨウ)に ⇒「陰(イン)」の句項目
- 草の陰 くさのかげ 「草葉(クサバ)の陰」に同じ。 「―にても名残り惜しうや思はれけん/平家 3」
- 陰になった 日陰になった
- 陰になる かげる
- 大犬の陰嚢 おおいぬのふぐり ⑥ ゴマノハグサ科の越年草。ヨーロッパ原産。明治初年に渡来した最も普通の雑草。イヌノフグリより大形。茎は30センチメートル内外で地をはう。早春,空色の小花をつける。イヌフグリ。
- 女性の陰部 ほと
- 犬の陰嚢 いぬのふぐり ④ ゴマノハグサ科の二年草。路傍に自生。茎は長さ5~15センチメートルで,地を這(ハ)う。葉は卵円形。早春,葉腋に淡青紫色の小花を一個ずつつける。果実は扁球形で縦に筋があり,短毛が生え,犬の陰嚢(インノウ)に似る。ヒョウタングサ。テンニンカラクサ。﹝季﹞春。
- 草葉の陰 くさばのかげ ⑤ (1)草の葉の下。草陰。草の陰。 (2)墓の下。あの世。草の陰。 「―から見守る」
- 馬の陰貝 うまのくぼがい ⑤ コヤスガイの異名。
- 日陰になった 陰になった
- 寄らば大樹(タイジユ)の陰(カゲ) 頼るのなら勢力の大きなものに頼るべきだということのたとえ。立ち寄らば大木(オオキ)の陰。
- …の間に線を引く …を結合・接合・連結する; を結ぶ; 直線で結ぶ; 入る; 乗り組む; …と合流する; に帰任する
- …の錨を上げる とも綱を解く; …を抜錨する; 舫い綱を解く; 係留をとく; 単錨泊にする; 双錨泊から単錨泊とする
- …の風上 にある; …より優位
- …の針路に向ける 針路を定める; 針路を取る; 針路を向ける