…より優位 意味
読み方:
意味携帯版
- …の風上
- にある
- …より優位をしめる …の風上に出る
- 優位 ゆうい ① 他の物よりもまさる位置・地位。優越する位置・地位。また,そうした位置・地位にいるさま。 ⇔劣位 「―に立つ」「―を占める」
- 優位性 最高位; 優勢
- 比較優位 ひかくゆうい ④ 相対的に優越した位置にあること。 →特化係数
- 優位を占める に勝る
- より 【度】 助数詞。回数を数えるのに用いる。たび。ど。回。 「軍衆(イクサ)三―驚駭(トヨ)む/日本書紀(崇峻訓)」「とふ人もなき我がやどのむら時雨ふた―身―おどろかすかな/伊勢大輔集」 〔語源は,「寄り」からとも,「時」の意の名詞からとも〕 ; 【縒り・撚り】 よること。また,よったもの。 「―の甘い糸」 ――が戻・る (1)縒り合わせたものがほぐれる。 (2)もとどおりにな
- より-より [0] 【度度・寄り寄り】 (副) (「より(度)」を重ねたものか) 時々。おりおり。「―その話が出た/夜明け前(藤村)」
- よりより 【度度・寄り寄り】 〔「より(度)」を重ねたものか〕 時々。おりおり。 「―その話が出た/夜明け前(藤村)」
- 元より・固より・素より もとより ① (1)いうまでもなく。もちろん。 「失敗は―覚悟していた」「罪は―ぼくにある」 (2)昔から。初めから。以前から。 「後涼殿に―さぶらひ給ふ更衣の曹司を他に移させ給ひて/源氏(桐壺)」 (3)もともと。元来。 「ふなぎみの病者―こちごちしき人にて/土左」
- あま-より [0] 【甘縒り】 糸などの縒り方が,普通よりも縒りの数が少なくゆるやかなこと。また,その糸。
- いと-より [0] [4] 【糸縒り・糸撚り】 (1) 糸によりをかけること。糸をよりあわせること。 (2) 「糸縒り車」の略。 (3) 延年舞の一つで,枠に糸をよりながら,いとしい人を待つという所作をいう。「三十郎が狂言,伝介が―とて京中これに浮かされて見物するほどに/仮名草子・東海道名所記」 (4) イトヨリダイの略。
- うわ-より ウハ― [0] 【上撚り】 下撚りをかけた糸を二本以上引きそろえて下撚りと反対の方向にかける撚り。
- おより 【御寄】 「御寄講(オヨリコウ)」の略。
- お-より [0] 【御寄】 「御寄講(オヨリコウ)」の略。
- かた-より [0] 【片撚り・片縒り】 左右どちらか一方向にだけ撚りをかけること。