ああいった 意味
- あいった 【阿逸多】 〔梵 Ajita〕 (1)十六羅漢の一。阿氏多。 (2)弥勒菩薩(ミロクボサツ)の異名。
- ああいう あのような。あんな。 「―ことでは信頼は得られない」
- ああ 【唖唖】 カラスの鳴く声を表す語。 「宿鴉の夢を驚かし―として林中に声あり/花間鶯(鉄腸)」 ; 【嗚呼・噫】 (1)強く感動したり,驚いたりしたときに発する語。 「―,いい気分だ」「―,びっくりした」 (2)肯定・承諾の意を表す語。ええ。 「『これ貸してくれないかな』『―,いいよ』」 (3)人に呼びかける語。 「―,待ちたまえ」 (4)あいづちを打ったり,生返事をした
- いったい 【一体】 ※一※ (名) (1)一つのからだ。また,一つのからだのように一つのもので分けられないこと。 「夫婦―」「渾然(コンゼン)―」「三位(サンミ)―」「表裏―」 (2)仏像や彫像などの数え方で,一つ。 →体 (3)ある様式。一つの様式・体裁。 「漢字の―」 (4)全般。全体。総体。副詞的にも用いる。 「世間―から馬鹿にされて/にごりえ(一葉)」 →一体に ※二※ (
- いったいか 【一体化】 別々のものが一つにまとまること。 「官民―」
- いったいに 【一体に】 全体に。全般的に。総じて。 「昨夏は―寒かった」
- いったい-いち [3] - [2] 【一対一】 いちたいいち
- いったい-か ―クワ [0] 【一体化】 (名)スル 別々のものが一つにまとまること。「官民―」
- いったい-に [0] 【一体に】 (副) 全体に。全般的に。総じて。「昨夏は―寒かった」
- いったん 【一箪】 食べ物を入れる一個の竹製の器。 ――の食(シ)一瓢(イツピヨウ)の飲(イン) 〔論語(雍也)〕 粗末な少量の飲食物。清貧に甘んじること。 ; 【一旦】 〔「旦」は朝の意〕 ※一※ (副) (1)一時的に。ひとまず。 「―家へ帰って出直す」「道は―海辺に出てまた山に入る」 (2)ひとたび。一度。 「―は廃業も考えた」「―決定した方針は変更できない」 (3)仮定
- いったんじ 【一弾指】 ⇒いちだんし(一弾指)
- そういった そういうような。 「競馬とか競輪とか,―賭け事はやらない」
- そう-いった [0] (連体) そういうような。「競馬とか競輪とか,―賭け事はやらない」
- といった 【と言った】 (1)例としてとりあげる場合に用いる。…というような。 「休みをとって旅行に行く―余裕はない」「これ―不満もない」 (2)二つ以上の事柄を例として対等に並べる場合に用いる。…など。…のような。 「彼には絵画や音楽―芸術的な才能がある」
例文
- 彼らはああいった原始的な道具を使っていた。
- 君はああいった男たちと交際しないほうがいい。
- 確かに ああいった本に 書かれている事は
- 確かに ああいった本に 書かれている事は
- ああいった映像は世界初なんですよね
- 俺は ああいった タイプには 弱いんだって。
- 俺は ああいった タイプには 弱いんだって。
- ああいった中世的な物の考え方を
- そういった性格が ああいった科学に結びつきました
- そういった性格が ああいった科学に結びつきました