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あいいろ 意味

読み方:
"あいいろ"の例文"あいいろ"の英語"あいいろ"中国語の意味

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  • 【藍色】
    藍で染めた色。くすんだ青。染める回数によって濃淡があり,紺・納戸・縹(ハナダ)・浅葱(アサギ)・瓶覗(カメノゾキ)などの色がある。藍。

  • あいろ    【文色】 〔「あやいろ」の転〕 様子・区別。文目(アヤメ)。 ; 【隘路】 (1)狭い道。狭く険しい道。 「山間の―」 (2)物事を進めるのに障害になるもの。難関。ネック。 「―を切り開く」 (3)〔経〕 ボトルネックに同じ。
  • あい-いろ    アヰ― [0] 【藍色】 藍で染めた色。くすんだ青。染める回数によって濃淡があり,紺・納戸・縹(ハナダ)・浅葱(アサギ)・瓶覗(カメノゾキ)などの色がある。藍。
  • いろ-あい    ―アヒ [0] 【色合(い)】 (1) 染め・塗りなどの色の具合。色の調子。 (2) 物事の感じ・傾向。「来年度からは会の―を変える」「混戦の―を深める」 (3) 顔色。「―,あまりなるまで匂ひて,物々しくけ高き顔の/源氏(宿木)」
  • いい-あい    イヒアヒ [0] 【言(い)合い】 (名)スル 言い争い。口げんか。口論。「激しく―している」
  • はいいろ    【灰色】 (1)灰のような薄黒い色。ねずみ色。グレー。 「―の空」 (2)暗い気持ちで,心に喜びのない状態。さびしく陰気なこと。 「―の人生」 (3)〔黒と白の中間の色であるところから〕 犯罪などの容疑が,十分には晴れていないこと。
  • はいいろ-ぐま    ハヒ― [4] 【灰色熊】 ヒグマの一亜種。全身灰褐色。性質が荒い。雑食性だが,肉食性・魚食性の傾向が強く,家畜などを襲う。北アメリカ・ヨーロッパに分布。グリズリー。
  • あいろう    【藍蝋】 藍染めの布を苛性(カセイ)ソーダなどを加えた液で煮出して藍を回収し,煮詰めて棒状にしたもの。また,藍瓶(アイガメ)に浮いた泡を固めて棒状にしたもの。絵の具とする。藍棒。
  • いろあい    【色合(い)】 (1)染め・塗りなどの色の具合。色の調子。 (2)物事の感じ・傾向。 「来年度からは会の―を変える」「混戦の―を深める」 (3)顔色。 「―,あまりなるまで匂ひて,物々しくけ高き顔の/源氏(宿木)」
  • あいいく    【愛育】 かわいがって育てること。 「十五の歳まで―したのですから/乙女心(思案)」
  • あいいん    【哀韻】 言葉や音楽の,悲しく哀れをさそうような調子。 「―を含んだ一節」 ; 【愛飲】 好んでいつも飲むこと。 「日本酒を―する」 ; 【合(い)印】 帳簿・書類を他の帳簿・書類と照らし合わせたしるしに押す印。合い判。あいじるし。
  • いいあい    【言(い)合い】 言い争い。口げんか。口論。 「激しく―している」
  • くれないいろ    【紅色】 紅花で染めた鮮やかな赤色。紅。
  • こうばいいろ    【紅梅色】 染め色の名。濃い桃色。のちには紫がかった赤。紅梅。
  • だいだいいろ    【橙色】 黄色と赤色との中間色。オレンジ色。
  • にっけいいろ    【肉桂色】 ニッケイの類の樹皮や根皮のような,くすんだ黄赤色。

例文

  • 藍色(あいいろ)は色の一つ。
  • たとえば、水色(みずいろ)・空色(そらいろ)と呼ばれるような明度が高く彩度の低い、淡い色合いのもの、 紺色(こんいろ)や藍色(あいいろ)、群青色(ぐんじょういろ)などの明度が低い、濃い色合いのものなどが青に含まれる。