あいかわ-おどし 意味
読み方:
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- アヰカハヲドシ [5]
【藍革縅】
藍革で鎧(ヨロイ)のさねをつづり合わせること。また,その鎧。中世では黒革縅といった。
- あいかわおどし 【藍革縅】 藍革で鎧(ヨロイ)のさねをつづり合わせること。また,その鎧。中世では黒革縅といった。
- かわおどし 【革縅】 革緒で鎧の札(サネ)を縅したもの。
- かわ-おどし カハヲドシ [3] 【革縅】 革緒で鎧の札(サネ)を縅したもの。
- かわ-ひおどし カハヒヲドシ [3] [4] 【革緋縅】 緋色の染め革を用いて縅した鎧(ヨロイ)。
- かわひおどし 【革緋縅】 緋色の染め革を用いて縅した鎧(ヨロイ)。
- くろかわ-おどし ―カハヲドシ [5] 【黒革縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。細く切った黒革{ (2) }で縅したもの。
- そめかわ-おどし ―カハヲドシ [5] 【染(め)革縅】 鎧(ヨロイ)を染め革でおどしたもの。
- くろかわおどし 【黒革縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。細く切った黒革{(2)}で縅したもの。
- そめかわおどし 【染(め)革縅】 鎧(ヨロイ)を染め革でおどしたもの。
- あいかわ 【相川】 新潟県佐渡島西部の町。佐渡金山とともに盛衰。 ; 【鮎川】 姓氏の一。 ; 【愛川】 神奈川県北部,愛甲(アイコウ)郡の町。丹沢山地東麓に位置し繊維工業が盛ん。 ; 【藍革】 藍色に染めたなめし革。あいなめし。あおなめし。
- あいかわらず 【相変わらず】 以前と同じように。今までどおり。 「―元気でやっています」「―の貧乏暮らし」
- あいかわ-おんど アヒカハ― 【相川音頭】 新潟県相川町の民謡で,盆踊り唄。源流は「盆踊り口説(クドキ)」。歌詞の多くは心中物であったが,天保年間(1830-1844),山田良範(または中川赤水)が「源平軍談」を作った。
- おどし 【脅し・嚇し・威し】 (1)おどすこと。恐喝。脅迫。 「―をきかす」「そんな―にはのらない」 (2)田畑を荒らす鳥獣をおどして追い払うもの。かかしなどの類。おどろかし。 ; 【縅】 〔動詞「縅す」の連用形から。「縅」は国字〕 鎧(ヨロイ)の札(サネ)を革や糸でつづり合わせること。また,そのもの。
- あいかわおんど 【相川音頭】 新潟県相川町の民謡で,盆踊り唄。源流は「盆踊り口説(クドキ)」。歌詞の多くは心中物であったが,天保年間(1830-1844),山田良範(または中川赤水)が「源平軍談」を作った。
- あいかわよしすけ 【鮎川義介】 (1880-1967) 実業家。山口県生まれ。東大卒。久原房之助の義兄。日産コンツェルンの創設者。