あいがめやく 意味
読み方:
意味携帯版
- 【藍瓶役】
⇒紺屋役(コウヤヤク)
- あいがめ-やく アヰ― [0] 【藍瓶役】 紺屋役
- あいがめ 【藍瓶】 藍染めで,染料を入れるかめ。藍壺(アイツボ)。
- ながめやる 【眺め遣る】 遠くのほうを見る。見やる。 「はるかな故郷の空を―・る」「ややもすれば花の木に目を付けて―・る/源氏(若菜上)」
- あい-がめ アヰ― [0] 【藍瓶】 藍染めで,染料を入れるかめ。藍壺(アイツボ)。
- あいぞめや 【藍染(め)屋】 藍染めを業とする者。青屋。紺屋。藍屋。
- とめやく 【留(め)役】 けんかや紛争の仲裁をする役目。また,その役をつとめる人。
- ひきめやく 【蟇目役】 貴人の出産の際,妖魔を降伏(ゴウブク)するために,蟇目を射る役。
- まとめやく 【纏め役】 ものごとをまとめる役目。また,その役の人。
- いがめる 【歪める】 〔「ゆがめる」の転〕 (1)ゆがめる。曲げる。 「事を―・めて言う」 (2)手ひどくこらしめる。やっつける。 「此の婆が―・めてやる/浄瑠璃・聖徳太子」 (3)くすねる。 「胴乱をちよびと―・めてこました/歌舞伎・韓人漢文」 (4)女を自分のものにする。 「きやつを―・めずにはおくまい/浮世草子・新色五巻書」
- へいがめん 【平画面】 投影図法で,水平におかれた投影面。この上への投影を平面図という。 →側画面
- した-よこめやく [5] 【下横目役】 横目付(ヨコメツケ)を補佐する役。下横目。
- あい-やく アヰ― 【藍役】 中世,農民の栽培する藍に課せられた税。
- きんあらためやく 【金改役】 江戸幕府の職名。金座の長官で,鋳造した金貨を検査する職として発足したが,のちに銀座・銭座・金箔(キンパク)などの取締方を兼ねた。後藤氏の世襲職。
- きん-あらためやく [6] 【金改役】 江戸幕府の職名。金座の長官で,鋳造した金貨を検査する職として発足したが,のちに銀座・銭座・金箔(キンパク)などの取締方を兼ねた。後藤氏の世襲職。
- したよこめやく 【下横目役】 横目付(ヨコメツケ)を補佐する役。下横目。