あいき-どう 意味
読み方:
意味
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- アヒキダウ [3]
【合気道】
古流柔術の一派からおこった武術の一。関節技・当て身技を用いて,徒手で相手を制する格闘技。
- あいきどう 【合気道】 古流柔術の一派からおこった武術の一。関節技・当て身技を用いて,徒手で相手を制する格闘技。
- あいき 【愛機】 使い慣れて,大切にしている写真機などの機器。また,愛用の飛行機。 ; 【噯気】 おくび。げっぷ。 ; 【愛器】 気に入って大切に使っている楽器・器具。
- いき-あい ―アヒ 【息合ひ】 (1) 息遣い。息。呼吸。「―のたるみを待て一刀と互に挑む勢は/浄瑠璃・鎌田兵衛」 (2) 「息合ひ薬」の略。「馬の―をだに飲ません/仮名草子・仁勢物語」
- いき-どう [2] 【生き胴】 (1) 刀の試し斬りにする生きた人間の胴。また,試し斬り。 (2) 江戸時代の死刑の一。受刑者を盛り土したところに寝かせ,斬り手二人で首・胴を同時に斬るもの。
- ろうどうくみあいきせいかい 【労働組合期成会】 1897年(明治30)結成された労働運動推進団体。職工義友会を母体として高野房太郎・片山潜らが創立。労働組合の結成を推進し,工場法案の成立などを要求した。「労働世界」を発行。1901年消滅。
- あいきゃく 【相客】 (1)宿屋で,同室に泊まり合わせた客。 (2)人の家などを訪ねたとき,たまたまそこに居合わせた客。
- あいきゅう 【哀泣】 悲しんで泣くこと。 「―して古人に予の不敏累をなせしを謝せん/露団々(露伴)」 ; 【哀求】 切実に訴えかけること。 「食物を売つて呉れないか…,と僕は―した/思出の記(蘆花)」
- あいきょう 【鱫鱜】 子持ち鮎(アユ)の卵以外の内臓を取り去り塩漬けにしたのち,水洗いして干した食品。 ; 【愛嬌・愛敬】 〔古くは「あいぎょう」。中世後期以降清音化していき,「敬」の意味が薄れるとともに,「嬌」の字も当てられるようになった。→あいぎょう(愛敬)〕 (1)表情や言動が愛らしく,人好きのすること。 「―のある娘」 (2)好ましさを感じさせたり,笑いを誘うような言動や表情。愛想。
- いきあい 【息合ひ】 (1)息遣い。息。呼吸。 「―のたるみを待て一刀と互に挑む勢は/浄瑠璃・鎌田兵衛」 (2)「息合ひ薬」の略。 「馬の―をだに飲ません/仮名草子・仁勢物語」
- いきあい-がみ イキアヒ― [3] 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 ひだる神
- あいきょうげ 【愛敬毛】 おくれ毛の称。
- あいきょうび 【愛敬日】 ⇒恩恵日(オンケイビ)
- あいきょう-げ ―キヤウ― [3] 【愛敬毛】 おくれ毛の称。
- あいきょう-び ―キヤウ― [3] 【愛敬日】 恩恵日
- あいきょう-べに ―キヤウ― [5] 【愛敬紅】 演劇で,役者が耳たぶにつける紅。また,女性が目じりや耳たぶにかすかにさす紅。