あいぎ 意味
- 【愛妓】
ひいきにしてかわいがっている芸妓。
- 【間着・合(い)着】
(1)「間服(アイフク)」に同じ。
(2)上着と下着の間に着る衣服。特に,江戸時代,女性が打掛のすぐ下に着た小袖。
- あいぎょう 【愛敬】 〔中世後期以降「あいきょう」とも〕 (1)愛し敬うこと。敬愛。あいけい。 「衆人―浅からずして万事心に叶ふべし/万民徳用」 (2)容姿や物言いなどがかわいらしく魅力的なこと。 「わが顔にもうつりくるやうに―は匂ひちりて/源氏(野分)」 (3)相手への優しい思いやりがあること。 「聞きにくからず,―ありて/徒然 1」 (4)夫婦の結びつき。夫妻の和合。 「げに,―のはじめは日えりして聞
- あいぎん 【間銀・合銀】 手数料。口銭(コウセン)。間銭(アイセン)。 「借入れの肝煎りして,この―を取り/浮世草子・胸算用 4」 ; 【愛吟】 好きで,よく口ずさむこと。 「父の―した詩」
- あいぎょくし 【愛玉子】 クワ科の常緑つる性低木。沖縄や台湾に自生する。果実はイチジク状。内部の痩果(ソウカ)は水につけるとゼラチン状に溶け,砂糖などを加えて食用にする。カンテンイタビ。
- あいぎょく-し [3] 【愛玉子】クワ科の常緑つる性低木。沖縄や台湾に自生する。果実はイチジク状。内部の痩果(ソウカ)は水につけるとゼラチン状に溶け,砂糖などを加えて食用にする。カンテンイタビ。
- あいぎょうづく 【愛敬付く】 顔だちやしぐさ,声・性格などに魅力が備わる。 「口つきいと―・き,はなやかなるかたちなり/源氏(空蝉)」
- あいぎょうのそう 【愛敬の相】 仏・菩薩の慈愛に満ちた,おだやかな相。阿弥陀如来・地蔵菩薩などの慈相。
- あいぎょう-づ・く アイギヤウ― 【愛敬付く】 (動カ四)顔だちやしぐさ,声・性格などに魅力が備わる。「口つきいと―・き,はなやかなるかたちなり/源氏(空蝉)」
- あいぎょう-の-そう ―ギヤウ―サウ 【愛敬の相】仏・菩薩の慈愛に満ちた,おだやかな相。阿弥陀如来・地蔵菩薩などの慈相。
- たすけあいぎむ 【扶け合い義務】 直系血族の間及び同居の親族の間において,互いに扶け合う義務。民法に規定がある。互助義務。
- いりあいぎょぎょう 【入会漁業】 一定地域の住民が一定の漁場に入って共同で漁業を行うこと。
- おきあいぎょぎょう 【沖合漁業】 沖合で操業する漁業。遠洋漁業と沿岸漁業との中間のもの。10トン以上の中型の漁船で,日帰り以上の行程で操業する。近海漁業。 →沿岸漁業 →遠洋漁業
- いぎ 【威儀】 (1)挙措動作が礼式にかなっていること。また,礼式にかなった,重々しく威厳のある態度・動作。 (2)〔仏〕(ア)動作。振る舞い。(イ)戒律の異名。(ウ)袈裟(ケサ)の肩の部分にある平絎(ヒラグケ)の紐(ヒモ)。 ――を正・す 礼儀正しく,いかめしい態度を取る。威儀を繕う。 「―・して式典に参列する」 ――を繕(ツクロ)・う 「威儀を正す」に同じ。 ; 【異義】 ことなった意味。 ⇔同
- あい 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【愛】 (1)対象をかけがえ
- あい- 【相携えて行く】go together.~並んで立つ stand side by side.
- あい-あい [0] 【藹藹】 (ト|タル)[文]形動タリ(1)なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」(2)草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
例文
- そのときの悲鳴は「あいぎゃげへえ」。
- 入るにはひでんわざの「いあいぎり」が必要。
- 略称は愛銀(あいぎん)。
- 植物とデザートは愛玉(あいぎょく、アイユゥ)とも呼ばれる。
- 「いあいぎり」や「かげぶんしん」、「きりさく」などを使用する。
- “あいぎ”。
- 酔いしている船長から「いあいぎり」のひでんマシンを貰うことができる。
- 町の西には4番道路の断崖、南と東には植林(一部いあいぎりで突破可能)。
- 愛岐道路(あいぎどうろ)は、愛知県瀬戸市鹿乗町から岐阜県多治見市にいたる道路である。
- かいりきバサミ - フィールド上で「いあいぎり」を使用した時、草むらの草を広く刈れる。