あいしゅう 意味
- 【愛執】
「愛着(アイジヤク){(1)}」に同じ。
「―の心いと深き/謡曲・江口」
- 【哀愁】
何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。
「―を帯びたメロディー」
- よりあいしゅう 【寄合衆】 寄合{(2)}を構成した者。
- あい-しゅう ―シウ [0] 【哀愁】 何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。「―を帯びたメロディー」
- たあいしゅぎ 【他愛主義】 他人の幸福・利益をはかるための奉仕・犠牲を道徳の第一義とする主義。愛他主義。利他主義。
- よりあい-しゅう ―アヒ― [3] 【寄合衆】 寄合{ (2) }を構成した者。
- いしゅう 【伊州】 伊賀国の別名。 ; 【壱州】 壱岐(イキ)国の別名。いっしゅう。 ; 【異臭】 変なにおい。嫌なにおい。 「―を放つどぶ川」 ; 【異執】 〔仏〕 誤った見解に執着すること。 ; 【異宗】 異なった宗教・宗派。他宗。異教。
- いしゅうち 【意趣討ち】 恨みを晴らすため,相手を討つこと。 「―か時の口論か/浄瑠璃・信州川中島」
- えいしゅう 【瀛州】 中国で,蓬莱・方丈とともに三神山の一。東海中にあって神仙がすむという島。東瀛。
- かいしゅう 【回収】 配ったもの,散らばってしまったもの,使用ずみのものなどを集め戻すこと。 「資金を―する」「アンケートを―する」「廃品―」「―率」 ; 【会衆】 会に集まった人々。
- がいしゅう 【外周】 (1)物に沿った外側の一周り。また,その長さ。 (2)二重にとりまいた線などの外側の方。また,その長さ。 ⇔内周 ; 【鎧袖】 よろいのそで。 ――一触(イツシヨク) (鎧の袖を一振りするぐらいで)簡単に敵を打ち負かすこと。
- けいしゅう 【荊州】 (1)中国,春秋時代の楚(現在の湖北・湖南)の別名。 (2)中国,後漢末には湖北省襄陽県に,東晋・隋・唐代には湖北省江陵県に置かれた州。明代には同じく江陵県に荊州府が置かれた。 ; 【慶州】 韓国南東部にある観光都市。四世紀から一〇世紀にかけて新羅の首都として繁栄。天馬塚を初め古墳群・瞻星台・仏国寺など遺跡が多い。キョンジュ。 慶州(国立慶州博物館) 慶州(天馬塚古墳公
- げいしゅう 【芸州】 安芸(アキ)国の別名。
- さいしゅう 【柴舟】 ⇒尾上(オノエ)柴舟 ; 【採集】 標本や資料などにするため,とりあつめること。 「昆虫―」「用例を―する」 ; 【最終】 (1)いちばんおわり。最後。 「工事は―の段階に入った」「―報告」 (2)ある運転系統で,その日の最後に発車する列車・電車・バスなど。 「―に乗りおくれる」
- ざいしゅう 【罪囚】 牢獄につながれた罪人。囚人。
- せいしゅう 【西収】 〔「東作」にならって日本で作った漢語。「西」は秋の意〕 秋の,作物の取り入れ。さいしゅう。 ⇔東作 「春は東作の企てを忘れ,秋は―の営みを棄ててければ/盛衰記 41」 ; 【青州】 〔中国の昔の州の名〕 「青州の従事(ジユウジ)」の略。 ; 【清秀】 容姿が清らかでひいでている・こと(さま)。 「眉目―の紳士/社会百面相(魯庵)」 ; 【清秋】 空が清
- ぜいしゅう 【税収】 税金による国家・地方自治体などの収入。
例文
- 『哀愁のページ』(あいしゅうのページ)は、南沙織通算5枚目のシングル。
- 『哀愁のページ』(あいしゅう - )は、南沙織通算4枚目のオリジナルアルバム。
- 『哀愁のカルナバル』(あいしゅうのカルナバル)は、河合その子の6枚目のシングル。
- 『よろしく哀愁』(よろしくあいしゅう)は、シンシア(南沙織)通算31枚目のシングル。
- 『哀愁でいと』(あいしゅうでいと)は、1980年6月21日にリリースされた田原俊彦のデビューシングル。
- 『よろしく哀愁』(よろしくあいしゅう)は、1974年9月にリリースされた郷ひろみの10枚目のシングルである。
- 『哀愁のカサブランカ』(あいしゅうのカサブランカ)は、1982年7月にリリースされた郷ひろみの43枚目のシングルである。
- 『哀愁のシンフォニー』(あいしゅうのシンフォニー)は、1976年11月にリリースされたキャンディーズの12枚目のシングルである。
- 『哀愁』(あいしゅう)は、1940年にアメリカにて製作された映画(原名は「ウォータールーブリッジ(Waterloo Bridge)」)。
- 『裸のビーナス/よろしく哀愁』(はだかのビーナス/よろしくあいしゅう)は、1991年4月にリリースされた郷ひろみの62枚目のシングルである。