あいしょ 意味
- 【愛書】
(1)本が好きで大事にすること。
「―家」
(2)愛読している本。大切にしている本。
- あいしょう 【愛妾】 気に入りのめかけ。 ; 【愛称】 本名以外の,親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。 「―で呼ぶ」 ; 【愛唱】 その歌が好きでよく歌うこと。 「シューベルトの歌曲を―する」「―歌」 ; 【愛誦】 詩文を好んで,常に口ずさむこと。 「昔―した唐詩選や三体詩/ふらんす物語(荷風)」 ; 【相性・合(い)性】 (1)男女・友人・主従などが,互いに性
- あいしょか 【愛書家】 a booklover;a bibliophile.
- あいしょうか 【哀傷歌】 (1)人の死を悲しみ悼む歌。 (2)古今集以後の勅撰和歌集で,部立ての一。 →挽歌(バンカ)
- あいしょう-か ―シヤウ― [3] 【哀傷歌】 (1) 人の死を悲しみ悼む歌。 (2) 古今集以後の勅撰和歌集で,部立ての一。 挽歌
- はい-じんあいしょう ―ヂンアイシヤウ [5] [0] - [0] 【肺塵埃症】 塵肺
- あいし 【愛子】 愛児。 「我等が―のひとり姫/幸若・大臣」 ; 【哀詩】 悲しい気持ちをうたった詩。 ; 【哀史】 悲しい出来事をつづった記録。 「女工―」 ; 【間紙】 ⇒あいがみ(間紙)
- はいじんあいしょう ⑤◎- 【肺塵埃症】 ⇒塵肺(ジンハイ)
- れんあいしょうせつ 【恋愛小説】 恋愛を主題とする小説。
- あい-しょ [0] [1] 【愛書】 (1) 本が好きで大事にすること。「―家」 (2) 愛読している本。大切にしている本。
- あいあいしい 【愛愛しい】 愛嬌がある。かわいらしい。 「育てがら小まざくれて―・く/三日月(浪六)」
- あいしゃ 【愛社】 自分の属する会社に愛着を持ち,そのために尽くすこと。 「―精神」 ; 【愛車】 気に入ってよく乗っている車。 ; 【間遮】 「間駒(アイゴマ)」に同じ。
- あいしゅう 【愛執】 「愛着(アイジヤク){(1)}」に同じ。 「―の心いと深き/謡曲・江口」 ; 【哀愁】 何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ。 「―を帯びたメロディー」
- あいしらい (1)応対すること。もてなすこと。 「賓客どもの―/史記抄 12」 (2)取り合わせ。配合。 「細やかなる―はなけれども/連理秘抄」 (3)能楽で,演技の相手となる役者。特に,シテに対して演技する役者。 「―を目がけて,細かに足手を使ひて/風姿花伝」
- あいしらう 「あえしらう」に同じ。 「いと深からずとも,なだらかなる程に―・はむ人もがな/源氏(末摘花)」
- あいしらじ 【藍白地】 白地の革に藍で文様を染めたもの。藍白地の革。
例文
- 愛荘町(あいしょうちょう)は、滋賀県東部の町。
- とりわけ、板状のものを愛称板(あいしょうばん)とも称される。
- 相性(あいしょう)とは、二人の人間の性格が合うかどうかのことである。
- 『愛傷』(あいしょう)は1926年に日本で制作されたサイレント映画。
- 列車愛称(れっしゃあいしょう)とは、列車に付けられる愛称のことである。
- 松合食品株式会社(まつあいしょくひん)は熊本県宇城市に本社を置く食品メーカー。
- 敬愛小学校(けいあいしょうがっこう)は、学校法人鎮西敬愛学園が運営する小学校。
- 恋愛小説(れんあいしょうせつ)は、男女間もしくは同性間での恋愛を主題とした小説の事。
- 鉄道の車両愛称(てつどうのしゃりょうあいしょう)では、鉄道車両に付けられる愛称について記す。
- 姫路市立峰相小学校(ひめじしりつ みねあいしょうがっこう)は、兵庫県姫路市にある公立小学校。