あいじゅつ 意味
- 【哀恤・愛恤】
あわれみ恵むこと。
「上官たるものが部下を―し無いのに/肉弾(忠温)」
- きあいじゅつ 【気合術】 気合を応用して行う一種の精神療法。
- あい-じゅつ [0] 【哀恤・愛恤】 (名)スル あわれみ恵むこと。「上官たるものが部下を―し無いのに/肉弾(忠温)」
- きあい-じゅつ ―アヒ― [2] 【気合術】 気合を応用して行う一種の精神療法。
- いじゅつ 【医術】 病気や傷を治療する技術。
- けいじゅつ 【経術】 経書を研究する学問。経学(ケイガク)。 ; 【継述】 先人のあとを継いで述べること。 「西哲諸家の説を―するの望み/明六雑誌 38」
- げいじゅつ 【芸術】 (1)特殊な素材・手段・形式により,技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動,およびその作品。建築・彫刻などの空間芸術,音楽・文学などの時間芸術,演劇・舞踊・映画などの総合芸術に分けられる。 (2)芸・技芸。わざ。 「凡(オヨソ)―は,…切差琢磨の功を積まざれば,その極に至りがたし/読本・弓張月(前)」 ――のための芸術 〔(フランス) l'art pour l'a
- さいじゅつ 【崔述】 (1740-1816) 中国,清代中期の学者。号は東壁。古代の史実に対して徹底的な文献批判を試みた。著「洙泗考信録」「孟子事実録」など。
- たいじゅつ 【体術】 素手あるいは短い武器を持ってたたかう術。柔術・拳法など。
- へいじゅつ 【兵術】 兵力を用いる術。用兵術。戦術。
- れいじゅつ 【霊術】 霊妙な術。不思議な技。妙術。
- あいちけんりつげいじゅつだいがく 【愛知県立芸術大学】 公立大学の一。1966年(昭和41)設立。本部は愛知県長久手町。
- あいち-けんりつ-げいじゅつだいがく 【愛知県立芸術大学】 公立大学の一。1966年(昭和41)設立。本部は愛知県長久手町。
- げいじゅつか 【芸術家】 画家・音楽家・作家など芸術活動を行う人。
- げいじゅつざ 【芸術座】 (1)1913年(大正2)文芸協会を脱退した島村抱月を中心に結成された劇団。女優松井須磨子を育てて人気を博した。24年水谷竹紫・水谷八重子を中心に再結成されたが,竹紫の死により自然解消。 (2)モスクワ芸術座のこと。
- げいじゅつは 【芸術派】 芸術至上主義を唱える一派。芸術を人生や道徳教化の手段としたり,それらの尺度で評価したりすることに反対して,芸術独自の目的と価値とを最高のものとする立場。唯美派・耽美派もこの立場。 →人生派 →生活派
例文
- 民弥流居合術(たみやりゅういあいじゅつ)とは、居合術の流派のひとつ。
- 弧刀影裡流居合術(ことえりりゅういあいじゅつ)は、九州出身の野瀬庄五郎が西南戦争に従軍した経験から編み出した居合術。