あいずみ 意味
- 【藍住】
徳島県北東部,板野郡の町。徳島市と鳴門市の間に位置し,明治中期まで阿波藍の産地。
- 【藍墨】
墨の形に製した藍蝋(アイロウ)。青墨。
- いずみ 【泉】 姓氏の一。 ; 【出水】 鹿児島県北西部の市。藩政時代以来,県北部の行政・商業の中心。ナベヅルなどの飛来地。 ; 【泉】 〔出水(イズミ)の意〕 (1)地中から水のわき出てくるところ。また,その水。﹝季﹞夏。《刻々と天日くらき―かな/川端茅舎》 (2)(比喩的に)物事の現れる源。 「知識の―」
- あいず 【会津】 ⇒あいづ(会津) ; 【合図・相図】 (1)あらかじめ決めた方法で相手に意思や事柄を知らせること。また,その方法や信号。 「目で―する」「―を送る」 (2)約束。 「七条河原にてひとつになれと,―を定めて出立けり/平家 8」
- あい-ずみ アヰ― [0] [2] 【藍墨】 墨の形に製した藍蝋(アイロウ)。青墨。
- いずみいし 【和泉石】 大阪府泉南郡阪南町付近より産する緑灰色の砂岩。石質は硬く,石材とする。 →和泉砂岩
- いずみがわ 【泉川】 京都府相楽(ソウラク)郡内を流れる木津川の古名。((歌枕))「宮こいでてけふみかのはら―川風寒し衣かせ山/古今(羇旅)」 ; 【泉川】 (1)わいて流れる川。 (2)川の名(別項参照)。 (3)相撲の技の名(別項参照)。 ; 【泉川】 〔寛政(1789-1801)頃の力士泉川が得意としたところから〕 相手の差し手を自分の両手で挟みつけて撓(タ)め出す相撲の技。撓め
- いずみさの 【泉佐野】 大阪府南西部の市。大阪湾に臨み,港町・市場町として発達。食品・繊維工業が盛ん。
- いずみだい 【泉鯛】 ⇒テラピア
- いずみどの 【泉殿】 (1)平安・鎌倉時代,泉がわき出るところに建てた邸宅。 (2)邸宅内の泉水のほとりなどに建てられた小建築の称。﹝季﹞夏。《御簾垂れて人ありやなし―/柳沢白川》
- いずみねつ 【泉熱】 猩紅熱(シヨウコウネツ)に似た伝染病。発疹が現れ,発熱と解熱を繰り返し,消化器症状を呈する。病原体はウイルスとされ,ネズミによる媒介が考えられている。異型猩紅熱。 〔報告者泉仙助(1888-1979)にちなむ〕
- いずみのや 【泉の屋】 泉殿(イズミドノ)。
- いずみ-いし イヅミ― [3] 【和泉石】 大阪府泉南郡阪南町付近より産する緑灰色の砂岩。石質は硬く,石材とする。 和泉砂岩
- いずみ-がわ イヅ―ガハ [3] 【泉川】 (1) わいて流れる川。 (2) 川の名(別項参照)。 (3) 相撲の技の名(別項参照)。
- いずみ-さがん イヅミ― [4] 【和泉砂岩】 中生代白亜紀後期に,四国北部より淡路島・和泉山脈を連ねる地方に堆積(タイセキ)した地層中にみられる岩石。砂岩が大部分で,頁岩(ケツガン)・礫岩(レキガン)なども含む。砂岩は和泉石として石材にする。
- いずみ-しきぶ イヅミ― 【和泉式部】 平安中期の女流歌人。大江雅致(マサムネ)の女(ムスメ)。和泉守橘道貞と結婚,小式部内侍を生む。冷泉院の皇子為尊(タメタカ)親王(977-1002)・敦道(アツミチ)親王(981-1007)の寵(チヨウ)を受け,両親王薨御(コウギヨ)後は,一条天皇中宮彰子に出仕。のち,藤原保昌(958-1036)と再婚,夫の任地で没。恋の哀歓を直截(チヨクセツ)に詠んだ女性として名
- いずみ-だい イヅ―ダヒ [3] 【泉鯛】 テラピア
例文
- 藍住町(あいずみちょう)は、徳島県の北東部の町。
- 愛純もえり(あいずみ もえり)は、宝塚歌劇団花組の娘役。
- 愛住町(あいずみちょう)は、東京都新宿区にある地名・町名。
- 藍住町バラ園(あいずみちょうバラえん)は、徳島県板野郡藍住町にあるバラ園。
- 藍住インターチェンジ(あいずみインターチェンジ)は、徳島県板野郡藍住町にあるインターチェンジ。
- 藍住町立藍住中学校(あいずみちょうりつあいずみちゅうがっこう)は、徳島県板野郡藍住町にある公立中学校。
- 藍住町立藍住中学校(あいずみちょうりつあいずみちゅうがっこう)は、徳島県板野郡藍住町にある公立中学校。
- 藍住町立藍住東小学校(あいずみちょうりつ あいずみひがししょうがっこう)は、徳島県徳島市藍住町にある小学校。
- 藍住町立藍住東小学校(あいずみちょうりつ あいずみひがししょうがっこう)は、徳島県徳島市藍住町にある小学校。
- 藍住町立藍住東小学校(あいずみちょうりつ あいずみひがししょうがっこう)は、徳島県徳島市藍住町にある小学校。