あいて-しだい 意味
読み方:
意味携帯版
- アヒ― [4]
【相手次第】
相手の人柄,あるいは相手の出ようによって,こちらの態度や対応がきまること。
- あいてしだい 【相手次第】 相手の人柄,あるいは相手の出ようによって,こちらの態度や対応がきまること。
- しだいてんのう 【四大天王】 ⇒四天王(シテンノウ)(1)
- あいて 【相手】 事を行うときのもう一方の側。 (1)一緒にする人。相棒。仲間。 「結婚の―」「遊び―」 (2)対抗すること。また,対抗する人。 「―チーム」「弱過ぎて―にならない」「―にとって不足はない」 (3)付き合うこと。世話をすること。また,その人。 「子供のお―をさせられて疲れた」 (4)はたらきかける対象。 「学生―の商売」「―に合わせて話題を選ぶ」 ――変われど主(ヌ
- しだい 【次第】 ※一※ ◎ (名) (1)順序。 「式の―」「車の―定めにくければ/宇津保(楼上・上)」 (2)現在に至るまでに,物事がたどった道筋。事情。いきさつ。 「事の―を話す」「かような―で面目ない」「事と―によっては一肌脱ごう」 (3)謡曲の詞章の名。七五・返句・七四,または七五の句から成り,多くは脇役の登場第一声として謡われ,役の意向や感慨を述べる。また,曲中で曲舞(クセマイ
- しだい-しだい-に [0] 【次第次第に】 (副) 状態が少しずつ時間の経過につれて変化していくさま。順々に。だんだんに。「―夜が明けていく」「船体は―沈み行き/浮城物語(竜渓)」
- あいている 開いた; 開かれた
- あいてかた 【相手方】 〔「あいてがた」とも〕 相手にあたる人。先方。
- あいてどる 【相手取る】 争いの相手とする。特に,訴訟の相手とする。 「国を―・って訴訟を起こす」
- あいてやく 【相手役】 演劇で,主役の恋人役など,役柄の上で相手として配された役。
- あいてらす 【相照らす】 相互に効果を与え合う。 「其の一字一句が層々連続すると首尾相応じ前後―・して/吾輩は猫である(漱石)」「肝胆―・す仲」
- あいて-かた アヒ― [0] 【相手方】 (「あいてがた」とも) 相手にあたる人。先方。
- あいて-ど・る アヒテ― [4] 【相手取る】 (動ラ五 [四] ) 争いの相手とする。特に,訴訟の相手とする。「国を―・って訴訟を起こす」
- あいて-やく アヒ― [0] 【相手役】 演劇で,主役の恋人役など,役柄の上で相手として配された役。
- はなし-あいて ―アヒ― [4] 【話し相手】 (1) 話し合う相手。「子供の―をする」 (2) 話が合う相手。また,相談するのに適当な相手。
- しだいしだいに 【次第次第に】 状態が少しずつ時間の経過につれて変化していくさま。順々に。だんだんに。 「―夜が明けていく」「船体は―沈み行き/浮城物語(竜渓)」