あいまい-アクセント 意味
読み方:
意味携帯版
- [5]
【曖昧―】
型の区別が不明瞭(フメイリヨウ)なアクセント。型知覚が明瞭でないため,同じ単語を複数のアクセントの型で発音する傾向が強い。
- あいまいアクセント 型の区別が不明瞭(フメイリヨウ)なアクセント。型知覚が明瞭でないため,同じ単語を複数のアクセントの型で発音する傾向が強い。
- アクセント 〖accent〗 (1)一つ一つの語について社会慣習的に決まっている,相対的な高低や強弱の配置。英語・ドイツ語などに見られる「強弱アクセント」と,日本語などに見られる「高低アクセント」との二種がある。音調。アクサン。 (2)話し方の調子。語調。 (3)〔音〕 小節の中で,特に強く拍を打つ部分。強調される音。 (4)デザインなどで,全体をひきしめるため,特に強調したり目立たせたりする部分
- いっけい-アクセント [5] 【一型―】 日本語のアクセントで,同一音節数の語がすべて同じ型のアクセントで発音されるもの。例えば,「箸(ハシ)」と「橋」とが同じアクセントになる。南奥羽から北関東にかけての地域と静岡・福井・愛媛県の各一部,九州中部・八丈島・五島列島などでみられる。
- こうてい-アクセント カウ― [5] 【高低―】 (pitch accent) 発音の高低の組み合わせによるアクセント。日本語・中国語・スウェーデン語などのアクセントがこれに属する。高さアクセント。 強弱アクセント
- たかさアクセント 高さアクセント
- つよさアクセント 強さアクセント
- アクセントきごう (1)アクセントを表示する記号。外国語では「´」「`」「^」などがあり,日本語では古くは声点(シヨウテン)・節博士(フシハカセ)などがあったが,現在では¬によって音調が高い部分から低い部分へ移る下がり目を示すものや,本辞典のように(0)(1)(2)…の数字によって下がり目の位置を示すものなどがある。アクセント符号。 (2)ラテン文字による正書法で発音を補助的に示すために用いる符号。例えば,フ
- アクセントをおく 強調する
- アクセント体系 韻律体系; 強勢韻律法
- アクセント照明 アクセントしょうめい
- アクセント記号 アクセントきごう
- アクセント-きごう ―ガウ [6] 【―記号】 (1) アクセントを表示する記号。外国語では「´」「`」「^」などがあり,日本語では古くは声点(シヨウテン)・節博士(フシハカセ)などがあったが,現在では¬によって音調が高い部分から低い部分へ移る下がり目を示すものや,本辞典のように(0) (1) (2) …の数字によって下がり目の位置を示すものなどがある。アクセント符号。 (2) ラテン文字による正
- ピッチアクセント 音声高さアクセント; 高低アクセント
- 強さアクセント つよさアクセント
- 強弱アクセント きょうじゃくアクセント