あいみん 意味
- 【哀憫・哀愍】
〔「みん」は呉音〕
「あいびん(哀憫)」に同じ。
「願くは我を―して/平家 6」
- いみん 【移民】 労働に従事する目的で外国に移り住むこと。また,その人。 「明治以降―する人も多かった」「集団―」 〔現在では,多く「移住」の語を用いる〕 ; 【遺民】 (1)国が滅びた後に生き残っている民。 (2)前朝が滅んだ後も,義を守り新朝に仕えない民。
- いみ-あい ―アヒ [0] 【意味合(い)】 (背後の事情を含めた)意味。理由。わけ。「微妙な―を含む」
- あい-みん 【哀憫・哀愍】 (名)スル (「みん」は呉音) 「あいびん(哀憫)」に同じ。「願くは我を―して/平家 6」
- えいみん 【永眠】 永い眠りにつくこと。死ぬこと。死去。 「八〇歳で―した」
- おいみんな! 者ども!
- かいみん 【快眠】 気持ちよくぐっすりと眠ること。また,その眠り。 「夢も見ずに朝まで―する」
- けいみん 【傾眠】 意識障害の程度の一。周囲からの刺激があれば覚醒するがすぐ意識が混濁する状態。
- さいみん 【済民】 人々を苦しみから救うこと。救民。 「経世―」 ; 【細民】 下層の人々。貧しい人々。 「市井の―と雖も/安愚楽鍋(魯文)」
- さいみん-くつ [3] 【細民窟】 貧しい人たちが集まり住んでいる地域。貧民窟。
- さいみん-ざい [3] 【催眠剤】 (1) 催眠薬(サイミンヤク)。 (2) 酒など,眠るためのたすけとするもの。
- さいみん-やく [3] 【催眠薬】 中枢神経機能を抑制し,自然睡眠に近い睡眠を催させる薬。睡眠薬。眠り薬。
- ざいみん 【在民】 国民にあること。国民がもっていること。 「主権―」
- しん-へいみん [3] 【新平民】 1871年(明治4)の太政官布告によって平民に編入された,江戸期に賤民(センミン)扱いされていた人々に対する差別的呼称。
- すいみん 【酔眠】 酒に酔って眠ること。酔臥(スイガ)。 ; 【睡眠】 (1)ねむること。ねむり。周期的に生じ,感覚や反射機能その他種々の生理機能が低下し,意識は喪失しているが容易に覚醒しうる状態。 「―をとる」「―不足」 →レム睡眠 (2)転じて,活動を休止している状態。
- すいみん-やく [3] 【睡眠薬】 「催眠薬(サイミンヤク)」に同じ。
例文
- ☆あいみん☆ぶろぐ(Bibus内。
- 愛称は「あいみん」。