あい-がかり 意味
読み方:
意味携帯版
- アヒ― [3][0]
【相懸(か)り】
(1)将棋の序盤の一陣形。双方とも居飛車で,同じ駒(コマ)組みにして攻め合うこと。
(2)敵味方双方が同時に攻め合うこと。
- あいがかり 【相懸(か)り】 (1)将棋の序盤の一陣形。双方とも居飛車で,同じ駒(コマ)組みにして攻め合うこと。 (2)敵味方双方が同時に攻め合うこと。
- がかり 【係・掛】 ⇒かかり(係)(1) ; 【掛(か)り】 (1)人数・日数・時間などを表す語に付いて,ある事をするのに,それだけの数量を必要とすることの意を表す。 「五人―で押す」「二日―で仕上げる」 (2)名詞に付いて,それと関係をもち,似ていることを表す。…じみている。 「芝居―の言いぐさ」「謡(ウタイ)―」 (3)名詞に付いて,…に依存する,…に養われるの意を表す。 「親―
- あしがかり 【足掛(か)り】 (1)高い所へ登るときに,足を掛けるところ。足場。 (2)物事をする時の手掛かりとなるもの。糸口。 「解決の―を得る」
- あし-がかり [3] 【足掛(か)り】 (1) 高い所へ登るときに,足を掛けるところ。足場。 (2) 物事をする時の手掛かりとなるもの。糸口。「解決の―を得る」
- いいがかり 【言い掛(か)り】 (1)難癖をつけること。また,その難癖。 「―をつける」「とんでもない―だ」 (2)言い出してあとに引けない状態になること。 「こちも引かれぬ―/浄瑠璃・丹波与作(中)」
- いい-がかり イヒ― [0] 【言い掛(か)り】 (1) 難癖をつけること。また,その難癖。「―をつける」「とんでもない―だ」 (2) 言い出してあとに引けない状態になること。「こちも引かれぬ―/浄瑠璃・丹波与作(中)」
- いきがかり 【行き掛(か)り】 「ゆきがかり」に同じ。 「―上やむをえなかった」
- いき-がかり [0] 【行き掛(か)り】 「ゆきがかり」に同じ。「―上やむをえなかった」
- いみがかり 【忌み掛(か)り】 喪に服すべき親族の間柄。律令制では喪葬令,近世には服忌(ブツキ)令で定められていた。
- いみ-がかり 【忌み掛(か)り】 喪に服すべき親族の間柄。律令制では喪葬令,近世には服忌(ブツキ)令で定められていた。
- おおがかり 【大掛(か)り】 規模・仕組みなどが大きい・こと(さま)。 「―な舞台装置」
- おお-がかり オホ― [3] 【大掛(か)り】 (名・形動) [文] ナリ 規模・仕組みなどが大きい・こと(さま)。「―な舞台装置」
- おきがかり 【沖繋り・沖掛(か)り】 港が浅くて船が着岸できないとき,沖合に停泊すること。
- おき-がかり [3] 【沖繋り・沖掛(か)り】 港が浅くて船が着岸できないとき,沖合に停泊すること。
- おこえ-がかり オコヱ― [4] 【御声掛(か)り】 勢力や権力のある人の特別な口添え・命令・とりはからい。「社長の―で新事業を始める」