あい-がみ 意味
読み方:
意味
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- アヰ― [0]
【藍紙】
(1)「青花紙(アオバナガミ)」に同じ。
(2)藍色に染めた和紙。
- あいがみ 【藍紙】 (1)「青花紙(アオバナガミ)」に同じ。 (2)藍色に染めた和紙。 ; 【間紙】 〔「あいし」とも〕 (1)汚損を防ぐために物と物との間にはさむ紙。 (2)印刷で,インクの汚れを防ぐため,印刷済みの紙の間にはさむ紙。
- いがみあい 【啀み合い】 互いに敵意をもって対立すること。 「境界線争いから―になる」
- いがみ-あい ―アヒ [0] 【啀み合い】 互いに敵意をもって対立すること。「境界線争いから―になる」
- いきあい-がみ イキアヒ― [3] 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 ひだる神
- まにあい-がみ ―アヒ― [3] 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
- いきあいがみ 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 →ひだる神
- まにあいがみ 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
- がみ 【雅味】 上品で風雅な趣。
- がみ-がみ [1] (副) 口やかましく,しかりつけたり,文句を言うさま。「―(と)言う」「―(と)しかられる」
- あい 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
- あい- 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
- あい-あい [0] 【藹藹】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2) 草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
- がみがみ 口やかましく,しかりつけたり,文句を言うさま。 「―(と)言う」「―(と)しかられる」
- あか-がみ [0] 【赤紙】 (1) 赤い色の紙。 (2) (用紙が赤いところから) (ア)旧日本軍の召集令状の俗称。(イ)差し押さえの封印証書の俗称。
- あがみ 【吾が身】 二人称。そなた。おまえ。近世,女性が用いた。 「―と俺としつぽりと抱かれて寝る/歌舞伎・吉祥天女」