あい-がめ 意味
読み方:
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- アヰ― [0]
【藍瓶】
藍染めで,染料を入れるかめ。藍壺(アイツボ)。
- あいがめ 【藍瓶】 藍染めで,染料を入れるかめ。藍壺(アイツボ)。
- あいがめ-やく アヰ― [0] 【藍瓶役】 紺屋役
- あいがめやく 【藍瓶役】 ⇒紺屋役(コウヤヤク)
- いし-がめ [0] 【石亀・水亀】 淡水産のカメ。甲長15センチメートルほどで,背面は褐色ないし暗褐色,腹面は黒色。日本固有種で,川・池などの淡水にすみ,最も普通にみられる。幼体はゼニガメと呼ばれ,また老成して藻のついたものはミノガメと呼ばれ,古来縁起のよいものとされた。 ――=の(=も)地団駄(ジダンダ) (「雁(ガン)が飛べば石亀も地団駄」の略) 自分の力量を考えないで,他人のまねをし
- うみ-がめ [0] 【海亀】 ウミガメ科とオサガメ科の海産のカメの総称。一般に大形。前後肢はひれ状で海洋生活に適する。産卵は夏期,砂浜に上陸して行う。オサガメ・アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイなど。 [季] 夏。
- おさ-がめ ヲサ― [0] 【長亀】 海産のカメ。最大のカメで,全長2.4メートルに達する。背面に縦に七条の明らかな隆起があり,亀甲(キツコウ)模様はない。熱帯・亜熱帯の海に分布するが,日本沿岸にも接近する。
- がめい 【画名】 画家としての名声。 ; 【雅名】 (1)優雅な呼び名。風雅な名。 (2)雅号。
- がめる (1)麻雀などで,大きく勝とうとして貪欲(ドンヨク)に勝負をする。 (2)ちょろまかす。かすめ取る。
- がめん 【画面】 映画のスクリーンやテレビのブラウン管の上の画像。
- こつ-がめ [0] 【骨瓶】 火葬した遺骨を入れる瓶。こつつぼ。
- さか-がめ [0] 【酒甕】 酒を蓄えておくかめ。さけがめ。
- さし-がめ [2] 【刺椿象・刺亀虫】 半翅目サシガメ科の昆虫の総称。体は扁平でやや細く,頭部は円筒状で複眼が突出する。口吻は湾曲して先端がとがる。多くは昆虫を捕らえて吸血するので害虫の天敵となるが,人血を吸うものもある。
- すがめ 【酢甕】 酢を入れるかめ。 ; 【素瓶】 素焼きのかめ。 ; 【眇】 (1)片方の目が細いこと。また,つぶれていること。 (2)斜視。やぶにらみ。 (3)瞳(ヒトミ)を片方に寄せ,横目で見ること。 「卒都婆の方を―に見やりつつ/今昔 19」
- す-がめ [0] 【素瓶】 素焼きのかめ。