あい-ちょう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―チヤウ [0]
【愛聴】
(名)スル
好んでしばしば聞くこと。「―盤」
- あいちょう 【愛重】 愛して大切にすること。 「人類を―するの心/西国立志編(正直)」 ; 【愛鳥】 鳥を大事にすること。特に,野鳥を愛護すること。 ; 【愛聴】 好んでしばしば聞くこと。 「―盤」 ; 【哀調】 もの悲しく,さびしい感じの調べ。 「―をおびた笛の音」
- ちょうあい 【帳合(い)】 (1)現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。 「―をとる」 (2)収支を帳簿に記入すること。 (3)計算すること。 「五十年の月日を寝て消すさかひ,―して見ると二十五年にはかならんはい/滑稽本・浮世風呂 4」 (4)(「帖合」とも)帳簿による取引。また,その取引先。 ; 【丁合(い)】 書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集
- ちょう-あい チヤウアヒ [3] [0] 【帳合(い)】 (1) 現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。「―をとる」 (2) 収支を帳簿に記入すること。 (3) 計算すること。「五十年の月日を寝て消すさかひ,―して見ると二十五年にはかならんはい/滑稽本・浮世風呂 4」 (4) (「帖合」とも)帳簿による取引。また,その取引先。
- ちょうあい-まい チヤウアヒ― 【帳合(い)米】 江戸時代,大坂堂島の米市場で行われた米売買の方法。売買と同時に米の受け渡しをすることなく帳面の上だけで売買する。
- ちょうあいまい 【帳合(い)米】 江戸時代,大坂堂島の米市場で行われた米売買の方法。売買と同時に米の受け渡しをすることなく帳面の上だけで売買する。
- あいちょうしゅうかん 【愛鳥週間】 野鳥を保護し,自然に親しむ週間。五月一〇日から一週間。バード-ウイーク。
- あいちょう-しゅうかん ―テウシウ― [5] 【愛鳥週間】 野鳥を保護し,自然に親しむ週間。五月一〇日から一週間。バード-ウイーク。
- しちょうそんくみあい 【市町村組合】 土木・衛生・教育その他事務の一部を共同して処理する目的で,市町村が組織する特別地方公共団体。地方自治法上,一部事務組合と呼ばれる。
- しちょうそん-くみあい ―チヤウ―アヒ [6] 【市町村組合】 土木・衛生・教育その他事務の一部を共同して処理する目的で,市町村が組織する特別地方公共団体。地方自治法上,一部事務組合と呼ばれる。
- ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1] 【町長】 地方公共団体としての町の長。
- あいきょう 【鱫鱜】 子持ち鮎(アユ)の卵以外の内臓を取り去り塩漬けにしたのち,水洗いして干した食品。 ; 【愛嬌・愛敬】 〔古くは「あいぎょう」。中世後期以降清音化していき,「敬」の意味が薄れるとともに,「嬌」の字も当てられるようになった。→あいぎょう(愛敬)〕 (1)表情や言動が愛らしく,人好きのすること。 「―のある娘」 (2)好ましさを感じさせたり,笑いを誘うような言動や表情。愛想。
- あいぎょう 【愛敬】 〔中世後期以降「あいきょう」とも〕 (1)愛し敬うこと。敬愛。あいけい。 「衆人―浅からずして万事心に叶ふべし/万民徳用」 (2)容姿や物言いなどがかわいらしく魅力的なこと。 「わが顔にもうつりくるやうに―は匂ひちりて/源氏(野分)」 (3)相手への優しい思いやりがあること。 「聞きにくからず,―ありて/徒然 1」 (4)夫婦の結びつき。夫妻の和合。 「げに,―のは
- あいしょう 【愛妾】 気に入りのめかけ。 ; 【愛称】 本名以外の,親しみをこめて呼ぶ呼び名。ニックネーム。 「―で呼ぶ」 ; 【愛唱】 その歌が好きでよく歌うこと。 「シューベルトの歌曲を―する」「―歌」 ; 【愛誦】 詩文を好んで,常に口ずさむこと。 「昔―した唐詩選や三体詩/ふらんす物語(荷風)」 ; 【相性・合(い)性】 (1)男女・友人・主従などが,互いに性
- あいじょう 【愛情】 (1)人や物を心から大切に思うあたたかい気持ち。いつくしみの心。 「―を注ぐ」 (2)異性を恋しく思う心。 「ほのかな―を抱く」 ; 【愛嬢】 かわいがり,大切にしている娘。まなむすめ。他人の娘についていう。 ; 【哀情】 かなしく思う心。 「―を催す」
- あいづ-じょう アヒヅジヤウ 【会津城】 若松城