あい-みるちゃ 意味
読み方:
意味携帯版
- アヰ― [4][3]
【藍海松茶】
染め色の名。藍色がかった海松茶色。青みがかった暗い茶色。
- あいみるちゃ 【藍海松茶】 染め色の名。藍色がかった海松茶色。青みがかった暗い茶色。
- すみるちゃ 【素海松茶】 江戸時代の染め色の名。暗緑褐色。みるちゃ。 「―の袖口かけし/浮世草子・禁短気」
- す-みるちゃ 【素海松茶】 江戸時代の染め色の名。暗緑褐色。みるちゃ。「―の袖口かけし/浮世草子・禁短気」
- みるちゃ 【海松茶・水松茶】 緑色をおびた茶色。
- みる-ちゃ [2] [0] 【海松茶・水松茶】 緑色をおびた茶色。
- あい・みる アヒ― [1] 【逢い見る・相見る】 (動マ上一) [文] マ上一 (1) 互いに相手を見る。対面する。「二人は―・みて笑ひぬ/義血侠血(鏡花)」 (2) 男女が肉体関係を結ぶ。「二人してむすびし紐をひとりして―・みるまでは解かじとぞ思ふ/伊勢 37」 (3) 一緒に見る。「去年見てし秋の月夜は照らせども―・みし妹はいや年離(サカ)る/万葉 214」
- あいみる 【逢い見る・相見る】 (1)互いに相手を見る。対面する。 「二人は―・みて笑ひぬ/義血侠血(鏡花)」 (2)男女が肉体関係を結ぶ。 「二人してむすびし紐をひとりして―・みるまでは解かじとぞ思ふ/伊勢 37」 (3)一緒に見る。 「去年見てし秋の月夜は照らせども―・みし妹はいや年離(サカ)る/万葉 214」
- あいちゃく 【愛着】 (1)慣れ親しんでいる人や物に心をひかれ,はなれがたく感ずること。あいじゃく。 「故郷に強い―を抱く」「―のある品」 →あいじゃく (2)〔心〕 アタッチメント{(2)}に同じ。
- あい-ちゃく [0] 【愛着】 (名)スル (1) 慣れ親しんでいる人や物に心をひかれ,はなれがたく感ずること。あいじゃく。「故郷に強い―を抱く」「―のある品」 あいじゃく (2) (心) アタッチメント{ (2) }に同じ。
- みる 【廻る】 めぐる。巡回する。 「打ち〈みる〉島の埼埼,かき〈みる〉磯の埼落ちず/古事記(上)」 ; 【海松・水松】 (1)緑藻類ミル目の海藻。日本の沿岸に普通に見られ,水深1~20メートルの波の静かな海底に生える。藻体は濃緑色でひも状,二また分岐を繰り返し扇状に広がる。高さ10~30センチメートル。食用にもする。ミルメ。ミルブサ。﹝季﹞夏。 (2)染め色の名。黒みがかった萌黄(モ
- うるち 【粳】 炊いて飯にする,粘り気の少ない米。アミロース20パーセントとアミロペクチン80パーセントの含有比のデンプンをもつ。うるごめ。うるしね。 ⇔糯(モチ)
- ふるち 【古血】 ⇒おけつ(瘀血)
- るちん 【縷陳】 詳しく述べること。縷述。
- わるち 【悪血】 病毒がまじった血液。あくち。
- みる-みる [1] 【見る見る】 (副) (動詞「見る」を重ねた語) (1) 見ているうちに。たちまち。「―うちにたいらげる」「―火が燃え広がる」 (2) 見ながら。「むなしき御からを―,なほおはするものと思ふが,いとかひなければ/源氏(桐壺)」