あえば 意味
読み方:
意味携帯版
- 【饗庭】
姓氏の一。
- あえば-こうそん アヘバクワウソン 【饗庭篁村】 (1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ゾウケイ)が深く,作風は軽妙・洒脱(シヤダツ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。
- あえばこうそん 【饗庭篁村】 (1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ゾウケイ)が深く,作風は軽妙・洒脱(シヤダツ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。
- えば 【餌ば・餌食】 〔「えばみ」の転〕 (1)魚・鳥・獣などを飼い,また捕らえる際の餌(エサ)。えさ。え。 「我らは―をもとむる鷹のごとし/保元(中)」 (2)欲望を満足させるためのもの。えじき。 「おとなしき娘…薄情ものの―となり/人情本・辰巳園(初)」 (3)人を誘惑する種とするもの。えさ。 「鎌倉の美婦をつれ出しそれを―となして/人情本・恵の花」 ; 【絵羽】 「絵羽羽
- あえ 【和え・韲え】 あえること。名詞に付いて,複合語をつくる。 「―物」「胡麻―」 ; 【饗】 御馳走(ゴチソウ)。饗応(キヨウオウ)。もてなし。 「装せしむること―せし時の如くして/日本書紀(雄略訓)」
- いえば 【言えば】 ⇒と言えば(連語)
- えばら 【江原】 姓氏の一。 ; 【荏原】 東京都品川区西部の一地区。住宅・商業地。もと,東京市荏原区をなす。
- えばる 【威張る】 「いばる」の転。
- えば-ぬい ヱバヌヒ [2] [0] 【絵羽縫い】 絵羽模様を作るとき,縫い目の部分で模様が食い違わないように仮に仕立てること。
- かえば 【替(え)刃】 安全かみそりやカッターなどで,とりかえて使う刃。代わりの刃。
- すえば 【末葉】 (1)草木の先端にある葉。 (2)子孫。後裔(コウエイ)。まつよう。 「紅の園生の種や―まで/浄瑠璃・二つ腹帯」
- ちえば 【知恵歯】 「親知らず{(2)}」の異名。
- まえば 【前歯】 (1)口の前面に生えている歯。門歯。切歯(セツシ)。 ⇔奥歯 (2)下駄の歯の前方のもの。
- やえば 【八重歯】 普通に生えている歯のわきに重なるように生える歯。添歯(ソイバ)。
- 例えば たとえば ② (1)前に述べたことに対して,具体的な事例を示す時に用いる語。例をあげれば。 「このごろはみんな怠けている。―君だ」 (2)比喩をいう時に用いる語。たとえていえば。 「命のはかなさは―蜻蛉(カゲロウ)のようなものだ」 (3)仮定を設ける時に用いる語。かりに。もしも。 「―僕が君だったら,そうはしない」「―これを A とし,それを B としよう」 (4)「とも」などと
- 言えば いえば ⇒と言えば(連語)