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あおかき 意味

読み方:

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  • 【青垣】
    青々とした山が周囲を取り巻いているさまを青い垣に見立てていう土地ぼめの語。
    「倭(ヤマト)は国のまほろばたたなづく―/古事記(中)」

  • おかき    【御欠き・御掻】 〔もと女性語〕 かきもち。
  • あお-かき    アヲ― 【青垣】 青々とした山が周囲を取り巻いているさまを青い垣に見立てていう土地ぼめの語。「倭(ヤマト)は国のまほろばたたなづく―/古事記(中)」
  • あおかげ    【青鹿毛】 馬の毛色の名。全身ほとんど黒色で,顔の一部,腋などが部分的に褐色。
  • あおかずら    【青葛】 (1)アワブキ科の落葉つる性小木本。葉は楕円形で,春,葉に先立って淡黄色の五弁花をつける。九州に自生。 (2)ツヅラフジの別名。
  • あおかび    【青黴】 子嚢菌(シノウキン)類コウジカビ目のかびの総称。餅・パン・革製品などに生じる。菌糸は白色で,生長して柄を生じ,その先に房状に青緑色・緑色などの胞子をつける。ペニシリン製造に利用される種がある。
  • おかきよし    【岡潔】 (1901-1978) 数学者。和歌山県生まれ。京大卒。奈良女子大教授。多変数複素解析関数論を開拓,多変数理論の大綱を独力で築く。その「不定域イデアル」の考えは今日の「層」の概念の原型をなす。
  • あおからかみ    【青唐紙】 (1)織り色の名。たて糸は薄青,よこ糸は黄。 (2)襲(カサネ)の色目の名。表は黄色,裏は青色。
  • ながおかきょう    【長岡京】 (1)784年より10年間,現在の京都府向日(ムコウ)市・長岡京市付近に置かれた古代の都。桓武天皇は平城京からこの地に移ったが,造都の中心人物藤原種継の暗殺など,不祥事件続発のため794年平安京に遷都。ながおかのみやこ。 (2)京都府南部の市。古代の長岡京のあった所で,付近は古墳が多い。近年,住宅のほか工場が立地。乙訓(オトクニ)筍(タケノコ)は特産物。
  • はしおかきゅうたろう    【橋岡久太郎】 (1884-1963) 能楽師。香川県生まれ。シテ方観世流。特異な芸風で知られた。
  • おか    【丘】 姓氏の一。 ; 【傍・岡】 〔「おか(丘・岡)」と同源〕 他の名詞の上に付いて「かたわら」「局外」の意を表す。 「―ぼれ」「―焼き」「―目(オカメ)」 ; 【丘・岡】 (1)周囲より小高い所。普通,山より低く,傾斜のゆるやかな所をいう。 (2)「岡場所」の略。 ; 【陸】 (1)水におおわれていない土地。りく。 「―に上がる」 (2)硯(スズリ)の,墨を
  • あお    【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
  • ふくおかきょういくだいがく    【福岡教育大学】 国立大学の一。師範学校三校が統合し,1949年(昭和24)に福岡学芸大学として発足,66年現名に改称。本部は宗像市。
  • かき    【掻き】 〔動詞「かく(掻)」の連用形から〕 動詞に付いて,語調を整え,語勢を強めるのに用いられる。かい。かっ。 「―曇る」「―口説く」「―集める」「―まぜる」 ; 【牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し,右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で,各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマ
  • あお-あお    アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」