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あおきしゅうすけ 意味

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  • 【青木周弼】
    (1803-1863)
    〔名は「しゅうひつ」とも〕
    江戸末期の蘭方医。周防(スオウ)の人。名は邦彦。長州藩医となり,藩内で種痘を実施した。著「察病論」「病理論」など。

  • あおき-しゅうすけ    アヲキシウスケ 【青木周弼】(1803-1863)(名は「しゅうひつ」とも)江戸末期の蘭方医。周防(スオウ)の人。名は邦彦。長州藩医となり,藩内で種痘を実施した。著「察病論」「病理論」など。
  • あおきしゅうぞう    【青木周蔵】 (1844-1914) 明治時代の外交官・政治家。長州藩出身。外相。条約改正交渉を進め,日英通商航海条約に調印,領事裁判権の撤廃に成功した。
  • あおき-しゅうぞう    アヲキシウザウ 【青木周蔵】(1844-1914) 明治時代の外交官・政治家。長州藩出身。外相。条約改正交渉を進め,日英通商航海条約に調印,領事裁判権の撤廃に成功した。
  • あおきしげる    【青木繁】 (1882-1911) 洋画家。福岡県生まれ。東京美術学校卒。放浪中に胸を病み早世。ロマン性の強い文学的作風に特色がある。代表作「海の幸」「わだつみのいろこの宮」
  • きゅうすけ    【久助】 (1)江戸時代,下男の通称。久三(キユウザ)。久三郎。久七。 「それ―は湯をわかせ/滑稽本・膝栗毛 5」 (2)〔「久助葛(クズ)」の略〕 吉野葛の異名。 (3)〔(2)の意より葛を屑(クズ)に結び付けて〕 割れた煎餅(センベイ)やあられのこと。
  • えきしゅう    【益州】 中国,漢代に今の四川省に置かれた州。唐以後,成都府と改められた。 ; 【腋臭】 わきが。腋気。
  • きしゅう    【紀州】 紀伊国の別名。 ; 【貴州】 中国の南部,雲貴高原の東部を占める省。山がちで,木材・水銀などを産出する。省都,貴陽。別名,黔(ケン)。コイチョウ。 ; 【奇臭】 変なにおい。異臭。 ; 【奇習】 珍しい風習。奇妙な風習。
  • きしゅうけ    【紀州家】 徳川御三家の一。徳川家康の第一〇子頼宣を祖とする。紀伊・伊勢・大和の一部を領した。五五万五千石。
  • きしゅう-いぬ    ―シウ― [2] 【紀州犬】イヌの一品種。和歌山県・三重県原産。体高45~50センチメートル。頭部がやや大きく,頬のあたりがふっくらとしている。猟犬・番犬として用いられる。天然記念物。
  • きしゅう-け    ―シウ― 【紀州家】徳川御三家の一。徳川家康の第一〇子頼宣を祖とする。紀伊・伊勢・大和の一部を領した。五五万五千石。
  • きしゅう-ネル    ―シウ― [4] 【紀州―】綿ネルの一種。明治初期,和歌山で織り出された。
  • げきしゅう    【激臭・劇臭】 刺激の強いにおい。
  • せきしゅう    【積聚】 つもり集まること。つみ集めること。 ; 【石州】 石見(イワミ)国の別名。 ; 【積習】 長いあいだ習い続けること。また,昔からのならわし。 「又さる事やあらんと定めなき憑みに―して/太平記 16」
  • てきしゅう    【敵襲】 敵の襲撃。 「―に備える」 ; 【敵讐】 かたきとする相手。仇敵。仇讐。
  • しゅうす    【修す】 ⇒しゅうする(修) ; 【執す】 ⇒しゅうする(執)