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あおさ 意味

読み方
"あおさ"の例文"あおさ"の英語"あおさ"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【石蓴】
    緑藻類アオサ目アオサ属の海藻の総称。干潮線付近の岩礁や他の海藻上に着生する。藻体は二層の細胞層よりなる膜状体で鮮緑色。寒のころ,とりわけ色が美しい。食用。飼料ともなる。アナアオサ・ボタンアオサ・オオアオサなど。﹝季﹞冬。

  • あおさぎ    【青鷺】 コウノトリ目サギ科の鳥。全長約95センチメートル。首・足・くちばしは長く,背面は青灰色,風切り羽は灰黒色,後頭の長い飾り羽は青黒色。ユーラシアの大部分およびアフリカに分布。北海道には夏鳥として渡来し,本州・四国では留鳥あるいは漂鳥として繁殖。﹝季﹞夏。
  • あおさび    【青錆】 ⇒緑青(ロクシヨウ)
  • あおさぶらい    【青侍】 〔「あおざむらい」とも〕 (1)公卿の家に仕える六位の侍。青色の袍(ホウ)を着た。 (2)身分の低い若侍。 「七大寺詣でする京家の―なんどの/太平記 2」
  • あおたさしおさえ    【青田差し押(さ)え】 「立ち毛差し押さえ」に同じ。
  • あおた-さしおさえ    アヲ―オサヘ [6] 【青田差し押(さ)え】 「立ち毛差し押さえ」に同じ。
  • おさ    【訳語・通事】 通訳。 「―福利来ず/日本書紀(推古訓)」 ; 【長】 多くの人の上に立って,まとめ治める人。頭(カシラ)。ちょう。 「人の―たる資格はない」「村―」 ; 【筬】 織機の付属用具の一。竹の薄片を櫛の歯のように並べ,枠をつけたもの。織物の幅とたて糸を整え,杼(ヒ)で打ち込まれたよこ糸を押さえて織り目の密度を決める道具。金属製のものもある。
  • あお    【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
  • おさ-おさ    ヲサヲサ [1] [0] (副) (1) (下に打ち消しの語を伴って)どんな面からみても十分に。全く。ほとんど。「準備―おこたりなし」「―おとらない」 (2) たしかに。きちんと。もっぱら。「某(ソレガシ)猟師(カリユウド)の家に事(ツカ)へ,―猟の業(ワザ)にも長(タケ)て/こがね丸(小波)」「よろづの人の,壻になり給へと,―聞え給へども,さも物し給はず/宇津保(藤原君)」
  • あお-あお    アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
  • おさおさ    (1)(下に打ち消しの語を伴って)どんな面からみても十分に。全く。ほとんど。 「準備―おこたりなし」「―おとらない」 (2)たしかに。きちんと。もっぱら。 「某(ソレガシ)猟師(カリユウド)の家に事(ツカ)へ,―猟の業(ワザ)にも長(タケ)て/こがね丸(小波)」「よろづの人の,壻になり給へと,―聞え給へども,さも物し給はず/宇津保(藤原君)」
  • おさおさし    【長長し】 一人前にしっかりしている。すぐれている。きちんとしている。 「若ければ,文も―・しからず,ことばもいひ知らず/伊勢 107」
  • おさおさ・し    ヲサヲサシ 【長長し】 (形シク) 一人前にしっかりしている。すぐれている。きちんとしている。「若ければ,文も―・しからず,ことばもいひ知らず/伊勢 107」
  • あおあお    【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
  • うま-おさ    ―ヲサ 【馬長】 祇園の御霊会などの神事に馬に乗って参列する小舎人童(コドネリワラワ)など。うまのおさ。
  • おさい    【御菜】 菜を丁寧にいう語。副食物。おかず。

例文

  • それはあおさ
  • 略称で青三(あおさん)とも呼ばれる。
  • 青佐山城(あおさやまじょう)は日本の城。
  • 通称「あおさぎ色」。
  • 地元では「あおさ」と呼ばれ、味噌汁の具として利用される。
  • 列車誕生以来初めて塗装が変更され、ファンからは「あおさぎ」と呼ばれた。
  • 青沢越(あおさわごえ)とは、山形県最上郡真室川町と酒田市を結ぶ峠である。
  • 青鷺火(あおさぎび)は、サギの体が夜間などに青白く発光するという怪現象。
  • 味噌なしで汁を作り、あおさのりだけで、塩、胡椒に、シーチキン、豆腐などを入れることもある。
  • あおさぎ - 485系電車のグレードアップ車両を用いた特急「しらさぎ」は、「白鷺」の名前に反して青色系の塗装であったことから、「アオサギ」に引っ掛けてこう呼ばれた。
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