あおねおんせん 意味
- 【青根温泉】
宮城県南西部,蔵王(ザオウ)山東斜面中腹にある単純泉。伊達家の湯治場であった。
- あおね-おんせん アヲネヲンセン 【青根温泉】 宮城県南西部,蔵王(ザオウ)山東斜面中腹にある単純泉。伊達家の湯治場であった。
- しらほねおんせん 【白骨温泉】 長野県中西部,梓川(アズサガワ)支流の湯川に臨み,乗鞍岳北東麓にある硫化水素泉。付近に噴湯丘と球状石灰石がある。白船(シラフネ)温泉。
- はこねおんせん 【箱根温泉】 箱根火山一帯に湧出する温泉の総称。単純泉・食塩泉・硫黄泉など多種。早川の渓谷沿いと,中央火口丘付近の温泉群から成る。
- ゆのみねおんせん 【湯ノ峰温泉】 和歌山県東牟婁(ヒガシムロ)郡本宮町(ホングウチヨウ)にある温泉。含重曹硫化水素泉。本宮参拝者の湯垢離(ユゴリ)場として知られる。
- あおね 【青嶺】 木が青々と茂っている山。青山(セイザン)。
- あおねろ 【青嶺】 〔「ろ」は親愛を表す接尾語〕 「青嶺(アオネ)」に同じ。 「―にたなびく雲のいさよひに/万葉 3511」
- あおね-が-みね アヲネ― 【青根が峰】 奈良県吉野町の金峰山(キンプセン)の北東にある峰。青根山。青根。((歌枕))「み吉野の―の苔席(コケムシロ)誰か織りけむ経緯(タテヌキ)なしに/万葉 1120」
- おんせん 【音栓】 パイプ-オルガン・リード-オルガンなどで,各種の音管への風の入り口を開閉する装置。音色を変える働きをする。ストップ-キー。 ; 【温泉】 (1)その地方の年平均気温より高い温度のわき水。日本では湯温が摂氏二五度以上か,または規定された物質を溶存するものと定められている。地下水が火山起源の熱で熱せられたものが多い。含有成分によって,単純泉・炭酸泉・硫黄泉などに分ける。いでゆ。
- おんせんか 【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
- おんせんば 【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
- おんせん-か ヲン―クワ [3] 【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
- おんせん-けん ヲン― [3] 【温泉権】 温泉源を利用する権利。湧出地で直接利用する権利のほか,引き湯して利用する権利も含む。慣習法上,湧出地の土地所有権とは別個の権利として取り扱われる。温泉専用権。源泉権。湯口権。
- おんせん-ば ヲン― [0] 【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
- おんせん-やど ヲン― [5] 【温泉宿】 温泉場にある宿屋。
例文
- 青根温泉(あおねおんせん)は、宮城県柴田郡川崎町(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)にある温泉。