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あおば-の-すだれ 意味

読み方:

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  • アヲ― 
    【青葉の簾】

    平安時代,陰暦四月一日更衣(コロモガエ)の儀が行われる際,内裏の南隅の柳に掛ける簾。

  • あおばのすだれ    【青葉の簾】 平安時代,陰暦四月一日更衣(コロモガエ)の儀が行われる際,内裏の南隅の柳に掛ける簾。
  • あおすだれ    【青簾】 (1)青竹を編んだすだれ。﹝季﹞夏。 (2)青竹を青糸で編んだ,牛車(ギツシヤ)に掛けるすだれ。
  • あお-すだれ    アヲ― [3] 【青簾】 (1) 青竹を編んだすだれ。 [季] 夏。 (2) 青竹を青糸で編んだ,牛車(ギツシヤ)に掛けるすだれ。
  • あおば-の-ふえ    アヲ― 【青葉の笛】 (1) 神戸市須磨寺にある平敦盛が秘蔵したと伝える笛。小枝(サエダ)の笛。 (2) 高倉天皇秘蔵の笛。
  • みくり-の-すだれ     【三稜の簾】 ミクリの茎を干して編んだ簾。
  • すだれ    【簾】 〔簀(ス)垂れの意〕 細い葦(アシ)や細く割った竹を,糸で編み連ねて垂らすもの。日よけ・目かくしとして使う。﹝季﹞夏。《ありなしの―の風を顧みし/虚子》
  • あおば    【青葉】 (1)青々と生い茂った木の葉。﹝季﹞夏。《―して御目の雫拭はばや/芭蕉》 (2)横笛の名笛の名。小枝の生えた,平敦盛所持と伝える神戸市須磨寺蔵のものや,高倉天皇秘蔵の,別名葉二(ハフタツ)などが有名。青葉の笛。 ; 【青羽・青翅】 鳥や虫の青い羽。
  • あきすだれ    【秋簾】 秋になってもまだ掛けたままにしてある簾。﹝季﹞秋。
  • あき-すだれ     [3] 【秋簾】 秋になってもまだ掛けたままにしてある簾。 [季] 秋。
  • あしすだれ    【葦簾】 (1)葦の茎を編んだすだれ。よしず。 (2)鈍色(ニビイロ)のへりをつけた,葦のすだれ。中古,諒闇(リヨウアン)の時,天皇のこもる倚廬(イロ)に掛けた。
  • あし-すだれ     [3] 【葦簾】 (1) 葦の茎を編んだすだれ。よしず。 (2) 鈍色(ニビイロ)のへりをつけた,葦のすだれ。中古,諒闇(リヨウアン)の時,天皇のこもる倚廬(イロ)に掛けた。
  • いよすだれ    【伊予簾】 (1)伊予国上浮穴(カミウケナ)郡に産する細くて長い篠(シノ)で編んだ,簾。いよす。 (2)名物裂の一。紅・黄・浅葱(アサギ)などの細かい縞に石畳の地紋と宝尽くし文を繻子(シユス)織りで表したもの。小石畳緞子(コイシダタミドンス)。
  • いよ-すだれ     [3] 【伊予簾】 (1) 伊予国上浮穴(カミウケナ)郡に産する細くて長い篠(シノ)で編んだ,簾。いよす。 (2) 名物裂の一。紅・黄・浅葱(アサギ)などの細かい縞に石畳の地紋と宝尽くし文を繻子(シユス)織りで表したもの。小石畳緞子(コイシダタミドンス)。
  • うしろ-すだれ     [4] 【後ろ簾】 牛車(ギツシヤ)などの後ろに掛ける簾。 前簾
  • うわすだれ    【上簾】 牛車(ギツシヤ)や輿(コシ)の屋形の前後にかけるすだれ。