あおぶくれ 意味
- あお-ぶくれ アヲ― [0] 【青膨れ】 (名)スル 顔・皮膚などが青くふくれていること。
- おぶく 【御仏供】 仏への供物。御仏飯(オブツパン)。仏供(ブツク)。 「―はまだか/浮世草子・一代女 3」
- おおぶく 【大服・大福】 (1)茶の,一服の量が多いこと。[日葡] (2)「大服茶」の略。﹝季﹞新年。 「先づ―の口あけに変つた咄(ハナシ)がごんする/浄瑠璃・寿の門松」 (3)山帰来(サンキライ)の別名。
- おおぶく-ちゃ オホ― [4] [3] 【大服茶・大福茶】 元日に若水でたてた煎茶。小梅・昆布・黒豆・山椒(サンシヨウ)などを入れて飲む。一年中の悪気を払うという。福茶。 [季] 新年。
- おぶくま-やま 【帯隈山】 佐賀市にある海抜175メートルの山。神籠石(コウゴイシ)があり史跡指定を受けている。 神籠石
- おぶくろ 【尾袋】 馬や鷹の尾を包むのに使う布製の袋。おづつ。[和名抄] [節用集(文明本)]
- ほおぶくろ 【頬嚢】 ニホンザル・アカゲザルなど狭鼻猿類やシマリス・ハムスターの口の中にある,食物を一時ためておくふくろ。
- あおぶさ 【青房】 相撲で,土俵上のつり屋根の北東隅に垂らす青(緑)色の大房。春と青竜神を表す。 →赤房 →白房 →黒房
- あおぶだい 魚; 食用; 青い皮
- あおぶどう 【青葡萄】 (1)果皮が色づき始める前の,未熟のブドウ。 (2)果皮が緑色のブドウの俗称。
- おおぶくちゃ 【大服茶・大福茶】 元日に若水でたてた煎茶。小梅・昆布・黒豆・山椒(サンシヨウ)などを入れて飲む。一年中の悪気を払うという。福茶。﹝季﹞新年。
- おぶくまやま 【帯隈山】 佐賀市にある海抜175メートルの山。神籠石(コウゴイシ)があり史跡指定を受けている。 →神籠石
- きぶくれ 【着脹れ】 重ね着して体がふくれあがっていること。﹝季﹞冬。
- きぶくれる 【着脹れる】 重ね着して,体が大きくなる。 「―・れた姿」
- き-ぶくれ [0] 【着脹れ】 (名)スル 重ね着して体がふくれあがっていること。 [季] 冬。