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あおぼうず 意味

読み方:
"あおぼうず"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【青坊主】
    (1)髪の毛を剃(ソ)ったばかりの青々とした頭。また,そうした人。
    (2)髪の毛を短く刈った頭。また,そうした人。

  • あお-ぼうず    アヲバウズ [3] 【青坊主】 (1) 髪の毛を剃(ソ)ったばかりの青々とした頭。また,そうした人。 (2) 髪の毛を短く刈った頭。また,そうした人。
  • あおぼし    【青星】 星のシリウスをいう。
  • ぼうず    【亡ず】 身を滅ぼす。滅亡する。 「久しからずして―・じにし者どもなり/平家 1」 ; 【坊主】 (1)もと,寺院内の一坊の主僧。寺房の住職。転じて,僧侶全般の俗称。 (2)〔僧侶の剃髪(テイハツ)した頭との類似性から〕 (ア)髪を剃(ソ)ったり,短く刈った頭。毛のない頭。また,その人。「―頭」「丸―」(イ) 〔剃髪の習慣が昔あったところから〕 男の幼児を親しみ,またはぞん
  • おぼうさん    【御坊さん】 (1)僧を敬い,親しんで呼ぶ語。 (2)男子の小児の愛称。おぼっちゃん。 「背中におぶつた―は首をがつくり横にまげて/滑稽本・浮世風呂 4」 (3)大事に育てられ世俗のことにうとい良家の子息。 「どうしてあの―が,そんなはたらきが出来るものかね/人情本・梅之春」
  • おぼう-きちさ    オバウ― 【お坊吉三】 歌舞伎「三人吉三廓初買(クルワノハツガイ)」の主人公三人吉三の一人で,武家あがりの盗賊。
  • みおぼうぎ    【水尾坊木】 「澪標(ミオツクシ)」に同じ。
  • おおぼうしょ    【大奉書】 大判の奉書紙。越前奉書ではおよそ縦40センチメートル,横55センチメートルくらいのもの。
  • おぼうきちさ    【お坊吉三】 歌舞伎「三人吉三廓初買(クルワノハツガイ)」の主人公三人吉三の一人で,武家あがりの盗賊。
  • あぶら-ぼうず    ―バウ― [4] 【油坊主】 (1) 仏前の灯明に油をさす役目の僧。 (2) カサゴ目の海魚。全長1.5メートルを超える。体は長楕円形で側扁し,頭部の輪郭は丸みを帯びる。成魚は暗灰色。幼魚は白い横縞や斑紋がある。肉は美味だが脂肪分が非常に多い。本州中部から北太平洋に分布。
  • いしゃ-ぼうず    ―バウ― 【医者坊主】 (多く髪を剃(ソ)っていたため) 江戸時代の医者の称。いしゃぼん。
  • うかれ-ぼうず    ―バウ― 【浮かれ坊主】 (1) 浮かれ歩く坊主。 (2) 歌舞伎所作事。1811年に三世坂東三津五郎が七変化舞踊「七枚続花の姿絵」中で清元の「願人坊主」として初演。
  • うみぼうず    【海坊主】 (1)海浜や船の前後に現れるという裸で目の大きな坊主頭の妖怪。 (2)アオウミガメの異名。
  • うみ-ぼうず    ―バウズ [3] [1] 【海坊主】 (1) 海浜や船の前後に現れるという裸で目の大きな坊主頭の妖怪。 (2) アオウミガメの異名。
  • おくぼうず    【奥坊主】 江戸幕府の職名。江戸城の奥向きにいて茶室を管理し,将軍の茶,諸侯の接待・給仕などを担当した坊主。小納戸(コナンド)坊主。
  • おく-ぼうず    ―バウズ [3] 【奥坊主】 江戸幕府の職名。江戸城の奥向きにいて茶室を管理し,将軍の茶,諸侯の接待・給仕などを担当した坊主。小納戸(コナンド)坊主。

例文

  • 藍坊主(あおぼうず)は、神奈川県小田原市出身の幼馴染3人で結成されたロックバンド。
  • 青坊主(あおぼうず)は、鳥山石燕の画集『画図百鬼夜行』にある妖怪、もしくは日本各地の伝承にある妖怪。