あおりかえし 意味
読み方:
意味
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- 【煽り返し】
演劇で,大道具を中心から上下あるいは左右に折り返して別の場面に転換する方法。舞踊物に多く使われる。あおり。
- おりかえし 【折(り)返し】 ※一※ (名) (1)衣類などで,折り返すようにしたもの。また,その部分。 「ズボンの―」 (2)詩歌で,同じ語句の繰り返し。また,その語句。リフレーン。 (3)ある所まで行って,来た方向に引き返すこと。また,その地点。 「マラソン-コースの―点」 ※二※ (副) 間をおかずにすぐにするさま。ただちに。 「―返書を送る」
- あおり-かえし アフリカヘシ [0] [4] 【煽り返し】 演劇で,大道具を中心から上下あるいは左右に折り返して別の場面に転換する方法。舞踊物に多く使われる。あおり。
- おりかえし-めい ヲリカヘシ― [5] 【折(り)返し銘】 刀の茎(ナカゴ)を磨(ス)りあげて,銘がなくなるような場合に,それを惜しんで反対側に折り曲げてその銘を残したもの。
- おりかえしめい 【折(り)返し銘】 刀の茎(ナカゴ)を磨(ス)りあげて,銘がなくなるような場合に,それを惜しんで反対側に折り曲げてその銘を残したもの。
- おりかえし-うんてん ヲリカヘシ― [6] 【折(り)返し運転】 鉄道・道路に事故などで通過できない箇所ができた時,列車・バスなどがその不通区間の両端の駅まで行き,そこから折り返して運行すること。
- おりかえしうんてん 【折(り)返し運転】 鉄道・道路に事故などで通過できない箇所ができた時,列車・バスなどがその不通区間の両端の駅まで行き,そこから折り返して運行すること。
- きりかえし 【切(り)返し】 (1)切りかかって来た相手に逆に切りつけること。 (2)剣道の基本動作の一。相手の正面および左右の面を交互に打ち,相手はそれを受ける練習法。 (3)相撲の決まり手の一。相手の膝の後ろ側に自分の足を当て,それをてこにして後方に倒す技。 (4)田の土を細かに耕すこと。田ほどき。 (5)樹木の剪定(センテイ)法の一。脇枝(ワキエダ)をすべて切りつめるもの。 (6)映画に
- くりかえし 【繰(り)返し】 繰り返すこと。反復。副詞的にも用いる。 「―練習する」
- てりかえし 【照り返し】 (1)照り返すこと。また,その光。反照。 「路面からの―」 (2)ランプや電灯で,光量を増すために,光源の背面に設ける反射鏡。 「―ランプ」
- とりかえし 【取(り)返し】 ※一※ (名) 取り返すこと。元のとおりにすること。 「今となっては―がつかない」「―のならないことをしてしまった」 ※二※ (副) ふたたび。あらためて。 「昔のこと,―悲しく思さる/源氏(桐壺)」
- ぶりかえし 【ぶり返し】 ぶりかえすこと。
- やりかえし 【遣り返し】 (1)相手を,反対にやりこめること。やりかえすこと。 (2)やりなおし。
- ゆりかえし 【揺り返し】 (1)ゆりかえすこと。反動。 (2)地震で,大きな震動のあと,それに関連して起こる小さな震動。余震。ゆりもどし。
- 折りかえし 転回; 折返; 折り返し; ターン; 折かえし; 折返し
- 照りかえし 反映; リフレクション; 返照; 照り返し; 反射; 反照