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あお-いととんぼ 意味

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  • アヲ― [5] 
    【青糸蜻蛉】

    アオイトトンボ科のトンボ。体長約35ミリメートル。背面は金属光沢のある緑色,下面は黄色。日本では本州中部以北に多い。

  • あおいととんぼ    【青糸蜻蛉】 アオイトトンボ科のトンボ。体長約35ミリメートル。背面は金属光沢のある緑色,下面は黄色。日本では本州中部以北に多い。
  • いととんぼ    【糸蜻蛉・豆娘】 (1)イトトンボ科のトンボの総称。体は細長く一般に小形で,体長3センチメートルほど。はねの基部は細く,柄状になっている。静止するとき,はねを立てて合わせる。トウスミトンボ。トウシントンボ。﹝季﹞夏。 (2)一般に,小形で体の細いトンボの称。
  • ひぬまいととんぼ    【涸沼糸蜻蛉】 イトトンボの一種。体長3センチメートルほど。汽水域だけに生息する。日本特産種。1971年(昭和46)茨城県涸沼で発見。数が少なく絶滅が危惧される。
  • ひぬま-いととんぼ     [6] 【涸沼糸蜻蛉】 イトトンボの一種。体長3センチメートルほど。汽水域だけに生息する。日本特産種。1971年(昭和46)茨城県涸沼で発見。数が少なく絶滅が危惧される。
  • いと-とんぼ     [3] 【糸蜻蛉・豆娘】 (1) イトトンボ科のトンボの総称。体は細長く一般に小形で,体長3センチメートルほど。はねの基部は細く,柄状になっている。静止するとき,はねを立てて合わせる。トウスミトンボ。トウシントンボ。 [季] 夏。 (2) 一般に,小形で体の細いトンボの称。
  • とんぼ    【蜻蛉・蜻蜓】 (1)トンボ目の昆虫の総称。世界で約六〇〇〇種が命名されている。熱帯に多く,日本には,約二〇〇種がいる。目は大きな複眼で,発達した口器をもつ。胴は細長い棒状で,細長い二対の羽をもつ。幼虫は水中にすみ,ヤゴと呼ばれ,成虫とともに害虫を捕食するので益虫とされる。あきつ。かげろう。とんぼう。だんぶり。﹝季﹞秋。 (2)多色印刷で,刷り合わせを正確にするため,版面につける見当合わせ
  • すととん節    すととんぶし 大正末期の流行歌。「すととんすととんと通わせて,今さらいやとは胴欲な…」の歌詞で始まり「すととんすととん」の囃子(ハヤシ)詞で終わる。
  • すととん-ぶし     【すととん節】 大正末期の流行歌。「すととんすととんと通わせて,今さらいやとは胴欲な…」の歌詞で始まり「すととんすととん」の囃子(ハヤシ)詞で終わる。
  • いとん    【猗頓】 中国,春秋時代末の富豪。陶朱公(范蠡(ハンレイ))に教えられて牧畜や製塩を行い,王者に劣らない巨万の富を蓄積したという。生没年未詳。 →陶朱猗頓の富 ――の富(トミ) 莫大な富。巨額の財産。 ; 【萎頓】 力がぬけること。へとへとになること。 「―困敝(コンペイ)する」
  • いととじ    【糸綴じ】 本製本で,中身の背を糸を用いて折丁ごとに綴じ合わせる方法。糸かがり。
  • いととり    【糸取り】 (1)「糸繰(イトク)り{(1)}」に同じ。﹝季﹞夏。 (2)「綾取(アヤト)り{(1)}」に同じ。
  • すととんぶし    【すととん節】 大正末期の流行歌。「すととんすととんと通わせて,今さらいやとは胴欲な…」の歌詞で始まり「すととんすととん」の囃子(ハヤシ)詞で終わる。
  • あかとんぼ    【赤とんぼ】 日本歌曲。三木露風の詩に山田耕筰が1927年(昭和2)に作曲。 「童謡百曲集(第四集)」で発表された。「夕焼小焼の赤とんぼ…」 ; 【赤蜻蛉】 (1)トンボ目アカトンボ属のトンボの総称。大部分は成熟すると腹部が赤くなる。アキアカネ・ミヤマアカネなど。また,体の赤いショウジョウトンボ・ベニトンボなどを含めることもある。アカネトンボ。アカネ。﹝季﹞秋。 (2)〔機体を赤
  • あかね-とんぼ     【茜蜻蛉】 アカトンボの異名。
  • あか-とんぼ     [3] 【赤蜻蛉】 (1) トンボ目アカトンボ属のトンボの総称。大部分は成熟すると腹部が赤くなる。アキアカネ・ミヤマアカネなど。また,体の赤いショウジョウトンボ・ベニトンボなどを含めることもある。アカネトンボ。アカネ。 [季] 秋。 (2) (機体を赤黄色に塗ってあったことから) 第二次大戦前の練習用小型複葉機の俗称。