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あお-ごめ 意味

読み方:

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  • アヲ― [0] 
    【青米】

    玄米の表皮が緑色をした米。

  • あおごめ    【青米】 玄米の表皮が緑色をした米。
  • ごめ    【込】 〔動詞「こむ(込)」の連用形から〕 名詞に付いて,「…とともに」「…ぐるみ」「…ごと」の意を表す。 「根―に吹き折られたる/枕草子 200」
  • かごめ-かごめ     [0] (「かごめ」は「囲む」の命令形「囲め」の意か) 子供の遊戯の一。しゃがんで目をふさいだ一人の周囲を数人の子供が両手をつないで輪になり,「かごめかごめ,かごの中の鳥はいついつ出やる。月夜の晩に鶴と亀がつうべった」と歌いながらめぐり,「うしろの正面だあれ」と言って止まり,輪の中の子供に後ろに立った者を当てさせる。
  • あお    【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
  • あか-ごめ     [0] 【赤米】 (1) 赤みがかった,ひね米。 (2) 米の一種。外来の米で,味はあまりよくないが,炊くと倍近くにふえるので徳用とされた。大唐米(タイトウマイ)。「台碓(カラウス)の―を栬(モミジ)の秋と詠め/浮世草子・胸算用 3」
  • いり-ごめ     [2] [0] 【煎り米・炒り米】 煎った米。
  • うら-ごめ     [0] 【裏込め】 石垣やトンネル覆土などの裏側に,割り栗石や砂利を詰め込むこと。
  • うる-ごめ     [0] 【粳米】 粳
  • かごめ    【籠目】 (1)竹かごの編み目。 (2){(1)}を形象化した模様・家紋。
  • きごめ    【生米】 まだ精白してない米。玄米。黒米。
  • き-ごめ     [1] 【生米】 まだ精白してない米。玄米。黒米。
  • くず-ごめ    クヅ― [0] 【屑米】 虫に食われたり,精米中に砕けたりして,食用にならない米。くずまい。
  • くろ-ごめ     [0] [2] 【黒米・玄米】 精白してない米。げんまい。
  • こごめ    【小米・粉米】 精白する時に砕けた米。くだけごめ。
  • こ-ごめ     [0] 【小米・粉米】 精白する時に砕けた米。くだけごめ。