あお-じま 意味
読み方:
意味
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- アヲ― [0]
【青縞】
紺無地の平織り木綿。盲縞(メクラジマ)。
- あおじま 【青縞】 紺無地の平織り木綿。盲縞(メクラジマ)。
- あお 【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
- あお-あお アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
- あおあお 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
- あじま 【安島】 姓氏の一。
- いえ-じま 【伊江島】 沖縄県北西部,沖縄諸島の島。南東は伊江水道を隔てて沖縄島の本部半島。中央部に「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山(グスクヤマ)がある。
- いせ-じま [0] 【伊勢縞】 (1) 伊勢国で産する木綿縞。多く仕着せとして商家の奉公人が用いた。伊勢木綿。 (2) 転じて,丁稚(デツチ)のこと。「―も娘の方へ抜け参り/柳多留拾遺」
- えじま 【江島】 姓氏の一。 ; 【江島・絵島】 (1681-1741) 七代将軍徳川家継の母月光院に仕えた大奥女中。山村座の役者生島(イクシマ)新五郎との密通のかどで,1714年信濃高遠に流罪となった。
- えた-じま 【江田島】 広島湾にある島。本浦(ホンウラ)に元海軍兵学校があった。
- え-じま ヱ― 【絵島】 淡路島の淡路町岩屋港南東の岩。海食を受けて奇観を呈する。((歌枕))「千鳥なく―の浦に澄む月を浪にうつして見る今宵かな/山家(冬)」
- おく-じま [0] 【奥縞・奥島】 (1) サントメ縞の一種。紺と樺茶(カバチヤ)との細い縦縞の綿織物。 (2) 唐桟(トウザン)の異名。
- おじま 【小島】 姓氏の一。 ; 【小島】 小さい島。こじま。
- お-じま ヲ― [0] 【小島】 小さい島。こじま。
- かみ-じま 【神島】 三重県鳥羽市北東部,伊勢湾口の小島。周辺は好漁場で,タコの水揚げが多い。
- きじま 【来島】 姓氏の一。