あお-ぞら 意味
読み方:
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- アヲ― [3]
【青空】
(1)雲のない青い空。よく晴れ渡った青い空。碧空(ヘキクウ)。
(2)他の語に付いて,野外・野天(ノテン)の意を表す。「―市場」
- あおぞら 【青空】 (1)雲のない青い空。よく晴れ渡った青い空。碧空(ヘキクウ)。 (2)他の語に付いて,野外・野天(ノテン)の意を表す。 「―市場」
- あおぞら-きょうしつ アヲ―ケウ― [5] 【青空教室】 第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- あおぞらきょうしつ 【青空教室】 第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- あき-ぞら [3] 【秋空】 秋の,高く澄みわたった空。 [季] 秋。
- あま-ぞら [3] [0] 【雨空】 雨の降っている空。また,雨の降り出しそうな空。
- いて-ぞら [3] 【凍て空】 凍りつくように寒い冬の空。寒天。 [季] 冬。
- おお-ぞら オホ― [3] 【大空】 ■一■ (名) 広々とした大きな空。「―をかける」 ■二■ (形動ナリ) (1) 茫然としているさま。「秋の夜に夢見る心地して,―なるけしきにて/御伽草子・物臭太郎」 (2) なおざりなさま。「か様に―なる事を忘れず心にかくる事は最と有難かるべし/発心 6」
- さむ-ぞら [3] 【寒空】 (1) いかにも寒そうな冬の空。寒天。冬天。 [季] 冬。 (2) 冬の寒い気候。「―に震える」
- たか-ぞら [3] 【高空】 澄みきって高く見える空。
- つゆ-ぞら [3] [0] 【梅雨空】 梅雨の時期の空一面を雨雲がおおっている空模様。 [季] 夏。
- なか-ぞら [3] 【中空】 ■一■ (名) (1) 空の中ほど。中天。「―の月」「―に立ちゐる雲のあともなく/伊勢 21」 (2) 道の中ほど。途中。「道遠み―にてや帰らまし/後拾遺(雑六)」 ■二■ (形動ナリ) (1) 心の落ち着かぬさま。「はつかりのはつかに声を聞きしより―にのみ物を思ふかな/古今(恋一)」 (2) 中途半端なさま。「葛城や久米路の橋にあらばこそ思ふ心を―にせめ/
- なつ-ぞら [0] 【夏空】 晴れわたり太陽が照りつける夏の空。
- はつ-ぞら [3] 【初空】 元旦の大空。初御空(ミソラ)。 [季] 新年。
- ほし-ぞら [0] [3] 【星空】 晴れて星がたくさん輝いている空。
- ゆう-ぞら ユフ― [0] 【夕空】 夕方の空。