あお-ば 意味
読み方:
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- アヲ― [2]
【青羽・青翅】
鳥や虫の青い羽。
- あお-ば・む アヲ― [3] 【青ばむ】 (動マ五 [四] ) 青みを帯びる。青みがかる。「草木が―・む」
- ば 「は」の濁音の仮名。両唇破裂音の有声子音と後舌の広母音とから成る音節。 ; 【羽】 「わ(羽)」(接尾)に同じ。 「にわとり三―」 ; 【場】 〔「には(庭)」の転という〕 (1)あいている所。物が占める所。 「机を置く―がない」「―を取る」「―をふさぐ」 (2)物事が起こったり行われたりしている所。 「その―に居合わせる」「改まった―」「公(オオヤケ)の―」 (3)
- あお 【襖】 〔「襖」の字音「あう」の転〕 (1)武官の朝服。「闕腋(ケツテキ)の袍(ホウ)」に同じ。 (2)「狩衣(カリギヌ)」に同じ。狩襖(カリアオ)。 「萩の―,紫苑の織物の指貫(サシヌキ)着て/更級」 (3)袷(アワセ)または綿入れの衣。襖子(アオシ)。 「紺の洗ひざらしの―着/宇治拾遺 11」 〔原始衣服と大陸から伝わったものが混在・融合したもの〕 ; 【青】 ※一※
- ば-ば [1] [0] 【馬場】 乗馬の練習や馬術競技・競馬などを行う場所。
- あお-あお アヲアヲ [3] 【青青・蒼蒼】 (副)スル いかにも青くきわ立っているさま。「―(と)茂る森」
- あおあお 【青青・蒼蒼】 いかにも青くきわ立っているさま。 「―(と)茂る森」
- あい-ば アヒ― [0] 【合端】 「あいくち(合口){ (5) }」に同じ。
- あき-ば [0] 【秋場】 秋の時節。秋。 ――半作(ハンサク) 秋の天気次第で作物の収穫が増減すること。秋日和半作。
- あく-ば [1] 【悪馬】 性質が荒く,御しにくい馬。あくめ。
- あげ-ば [0] 【揚(げ)場・上(げ)場】 (1) 船荷を陸揚げする場所。 (2) (「上げ場」と書く)取引で,株式などを売買の場にのぼすこと。
- あさ-ば [0] 【浅場】 (1) 川の岸辺や瀬の浅くなっている場所。あさっぱ。 (2) カレイ目の海魚。全長約35センチメートル。体は扁平で,右側に両眼があり,こげ茶色で前半部に黄色の小斑点が多い。無眼側は白色。食用。北日本以北と朝鮮半島東岸に分布。コウリモチガレイ。アサバガレイ。
- あし-ば [3] 【足場】 (1) 高い所で作業をするために,丸太・鋼管などで組み立てた仮設構造物。「―を組む」 (2) 足を踏みつける場所。また,足もとの具合。足掛かり。「雨上がりで―が悪い」 (3) 物事をしようとする時のよりどころ。土台。「―を固める」 (4) 交通の便。「―が良い」
- あと-ば [2] 【後歯】 (1) 下駄の後ろの歯。 (2) 前の歯を作りつけに,あとの歯を差し歯にした婦人用の下駄。
- あな-ば [0] 【穴場】 人のあまり知らない,いいところ。あな。「はぜ釣りの―」「秋の行楽の―」
- あみ-ば [0] 【網場】 魚や鳥をとる網を仕掛ける場所。