简体版 繁體版
登録 ログイン

あお-みどろ 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • アヲ― [3] 
    【水綿・青味泥】

    緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。春から夏,水田や川辺の止水に生育。細い円筒形の細胞の連なった糸状の個体が集まって,もつれた毛髪状をなす。細胞内には螺旋(ラセン)状の葉緑体がある。繁殖は分裂によるが,接合による有性生殖も知られる。

  • あおみどろ    【水綿・青味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。春から夏,水田や川辺の止水に生育。細い円筒形の細胞の連なった糸状の個体が集まって,もつれた毛髪状をなす。細胞内には螺旋(ラセン)状の葉緑体がある。繁殖は分裂によるが,接合による有性生殖も知られる。
  • みどろ    【塗】 名詞に付いて,それにまみれた状態であることを表す。まみれ。 「汗―」「血―」
  • あお-どろ    アヲ― [0] 【青泥】(1)青色をした泥。(2)海底堆積物の一。ケイ酸分が60パーセント以上の泥。硫化鉄を含むため青色を呈する。大陸斜面に広く分布。せいでい。
  • あいみどろ    【藍水泥】 ユレモの別名。
  • あい-みどろ    アヰ― [3] 【藍水泥】ユレモの別名。
  • あせみどろ    【汗みどろ】 「あせみずく」に同じ。﹝季﹞夏。 「―の大奮闘」
  • あせ-みどろ    [3][0] 【汗みどろ】 (形動)「あせみずく」に同じ。[季]夏。「―の大奮闘」
  • あみみどろ    【網みどろ】 緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。夏期に異常繁殖することがある。
  • あみ-みどろ    [3] 【網みどろ】緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。夏期に異常繁殖することがある。
  • さやみどろ    【鞘味泥】 緑藻類サヤミドロ目の淡水藻。藻体は細胞が縦に並んだ糸状体。水田・池沼・湿原などの水辺の草や樹枝などに着生。糸状体が分裂生長する際,細胞膜に独特な鞘状の皺(シワ)を生じる。
  • さや-みどろ    [3] 【鞘味泥】緑藻類サヤミドロ目の淡水藻。藻体は細胞が縦に並んだ糸状体。水田・池沼・湿原などの水辺の草や樹枝などに着生。糸状体が分裂生長する際,細胞膜に独特な鞘状の皺(シワ)を生じる。
  • ちみどろ    【血塗ろ】 (1)一面に血がついている・こと(さま)。血まみれ。血だらけ。 「―の手」 (2)(血にまみれるような)大変に苦しい状態にあること。死に物狂いであること。また,そのさま。 「―の苦闘を続ける」
  • ち-みどろ    [0] 【血塗ろ】 (名・形動)[文]ナリ(1)一面に血がついている・こと(さま)。血まみれ。血だらけ。「―の手」(2)(血にまみれるような)大変に苦しい状態にあること。死に物狂いであること。また,そのさま。「―の苦闘を続ける」
  • ほしみどろ    【星味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。約一〇〇種あり,全世界に分布。水田や湿原などの止水に発生する。細い糸状体は単列に連なる細胞より成り,各細胞に二個の星状の葉緑体を有する。糸状体が接した点で細胞間で接合する。
  • ほし-みどろ    [3] 【星味泥】緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。約一〇〇種あり,全世界に分布。水田や湿原などの止水に発生する。細い糸状体は単列に連なる細胞より成り,各細胞に二個の星状の葉緑体を有する。糸状体が接した点で細胞間で接合する。