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あかおまな 意味

読み方:

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  • 【赤御魚】
    〔女房詞〕
    鮭(サケ)。鱒(マス)。
    「まてのこうしより―のすもし参る/御湯殿上(慶長六)」

  • あか-おまな     【赤御魚】 (女房詞) 鮭(サケ)。鱒(マス)。「まてのこうしより―のすもし参る/御湯殿上(慶長六)」
  • おまな    【御真魚】 〔女房詞〕 魚。
  • かおまけ    【顔負け】 相手の技量・力量がすぐれていて面目を失いそうであること。 「本職―の腕前」
  • あかおどし    【赤縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。茜染(アカネゾ)めの糸または革で縅したもの。
  • たかおまんだら    【高雄曼荼羅】 高雄神護寺に伝わる日本最古の両界曼荼羅図。天長年間(824-834)空海の請来した唐の原本に基づいて製作されたという。鳳凰文を散らした紫綾の地に金銀泥で諸尊が描かれ,唐の画風を伝える。国宝。
  • なべしまなおまさ    【鍋島直正】 (1814-1871) 江戸末期の佐賀藩主。名は初め斉正。号,閑叟(カンソウ)。1830年藩主となり藩政改革を推進,洋式兵備を採用して強力な軍備を整えた。明治新政府議定・開拓使長官などを務めた。
  • あかおノスリ    赤尾ノスリ; アカオノスリ
  • あからさまな    真っ赤
  • かお    【顔】 (1)頭部の前面。目・鼻・口などがある部分。 「―を洗う」「―を見合わせる」 (2)({(1)}によって表される)人。 「見なれない―」 (3)顔かたち。顔だち。 「美しい―」 (4)心の動きが表れた,顔の様子。(ア)表情。 「喜ぶ―が見たい」「―を曇らせる」「何くわぬ―」(イ)態度。「大きな―をするな」 (5)その人のもつ評判・信用など。(ア)知名度。 「―の売れ
  • まな    【愛・真】 ※一※ (名) かわいい子。いとしい女。 「あしひきの山沢人の人さはに―と言ふ児があやにかなしさ/万葉 3462」 ※二※ (接頭) (1)人を表す名詞に付いて,大切に育てている,特別にかわいがっているなどの意を表す。 「―娘」「―弟子」 (2)名詞に付いて,ほめたたえる気持ちを添える。 「―鹿(カ)」 ; 【真魚】 (1)食膳に供する魚。おまな。 「―の
  • あか    【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
  • おおま    【大間】 (1)広いへや。広間。 (2)「京間(キヨウマ)」に同じ。 (3)門・鳥居などで柱間の等しくないとき,広い方をいう。 (4)橋の中央で,船を通せるように橋脚の間隔を広くとった所。 (5)俳優の動作や囃子(ハヤシ)の間(マ)が大きいこと。 (6)「大間書(オオマガキ)」の略。
  • おま∘へん    (連語) (「おます」の打ち消し「おません」の転) おます
  • おまい    【御前】 〔「おまえ」の転〕 二人称。同等以下の相手に用いる。 〔「おまえ」よりやや卑俗な語感をもつ〕
  • おまえ    【御前】 ※一※ (名) ② (1)神仏・貴人の前。おんまえ。みまえ。 「神の―にぬかずく」 (2)身分の高い人を直接にさすことを避けていう語。 「―にはいと悩ましげにて/落窪 1」 (3)(「…のおまえ」の形で)身分の高い人を敬う気持ちで付ける語。 「殿の―は三十より関白せさせ給ひて/大鏡(道長)」 ※二※ (代) ◎ (1)二人称。(ア)同等またはそれ以下の相手をさしてい