あかぎ 意味
- 【赤城】
(1)「赤城山」の略。
(2)旧日本海軍の代表的航空母艦。基準排水量36500トン。1942年(昭和17)6月,ミッドウェー海戦で沈没。
- 【赤木】
(1)トウダイグサ科の常緑高木。沖縄・台湾・東南アジア・オーストラリアなどに分布。高さ20メートルに達する。樹皮は赤褐色。葉は三小葉からなる複葉。花は小さく黄緑色。材は赤褐色を帯び,装飾材・家具材とする。カタン。
(2)皮を削った丸木。
⇔黒木
(3)花梨(カリン)・蘇芳(スオウ)・紫檀(シタン)・赤樫(アカガシ)など材の赤い木の称。
- あかぎこ 【赤城湖】 赤城山の地蔵岳の北側にある火口原湖,大沼(オノ)の通称。湖面海抜1320メートル。
- あかぎっぷ 【赤切符】 〔赤い色をしていたことから〕 もと,汽車の三等乗車券の俗称。
- あかぎつね 【赤狐】 (1)日本からユーラシア・北アメリカ・北アフリカに分布する,典型的なキツネ。 (2)キツネの色相の一。全身赤黄色で,俗にいう狐色の毛色のキツネ。
- あかぎぬ 【赤衣】 〔「あかきぬ」とも〕 (1)赤い衣。 (2)緋(ヒ)色の袍(ホウ)。五位の官人の朝服。 (3)「赤狩衣(アカカリギヌ)」に同じ。
- あかぎやま 【赤城山】 群馬県南東部にある二重式火山。海抜1828メートル。火口原湖大沼と火口湖小沼(コノ)がある。榛名(ハルナ)山・妙義山とともに上毛三山の一。
- あかぎれ 【皹・皸】 寒さのために手足の皮膚が乾燥して,ひびが裂けたもの。﹝季﹞冬。《―の母のおん手に触れにけり/宮部寸七翁》
- あかぎ-こ 【赤城湖】 赤城山の地蔵岳の北側にある火口原湖,大沼(オノ)の通称。湖面海抜1320メートル。
- あかぎ-やま 【赤城山】 群馬県南東部にある二重式火山。海抜1828メートル。火口原湖大沼と火口湖小沼(コノ)がある。榛名(ハルナ)山・妙義山とともに上毛三山の一。
- あか 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
- あか-あか [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
- あい-かぎ アヒ― [0] 【合い鍵】 その錠に合わせて作った別の鍵。
- うち-かぎ [0] 【内鍵】 内側からかけるかぎ。
- おや-かぎ [2] [0] 【親鍵】 同じ種類の錠をあけられる共通の合い鍵。マスター-キー。
- かぎや 【鍵屋】 江戸の花火屋の屋号。鍵屋弥兵衛が1659年に創業。玉屋とならび称された。
例文
- あかぎれが一瞬で治る薬があったらいいのになあ。
- 唇が乾いてる時にできる、あかぎれのチャップ
- チャップ(あかぎれ)
- 「あかぎ」は新特急の名称を与えられる。
- 赤城(あかぎ)は日本海軍の航空母艦。
- 「あかぎさん」と呼ばれることもある。
- 「あかぎ」は2往復の運行体制となる。
- 赤城(あかぎ)は、大日本帝国海軍の砲艦。
- あかぎ同様、本番組の隆盛を支えた立役者。
- 1968年 「あかぎ」急行電車化。